髪が綺麗な人は魅力的に見えるものです。
どのようなスタイルであっても、きれいな髪の毛であれば仕上がりが美しく見えます。
逆に切れ毛や枝毛などが多く、パサついた髪ではせっかくのスタイルもきれいに見えません。
まず重視したいのが毎日行うシャンプーです。
しっかり洗おうと頭皮をこすりすぎて傷めてしまっては健康な髪につながりません。
しっかり汚れを落としながら潤いを保っていくためにはシャンプーの仕方が重要です。
やってしまいがちなこととして、シャンプーを直接髪につけて泡立てるという事が挙げられます。
手軽ですしよく泡立つと感じている方も多いでしょうが、泡立っていない状態のシャンプーを直接髪や頭皮に付けてしまうことで刺激を与えてしまう事もあります。
場合によっては頭皮のトラブルや髪の潤いを落としてしまうという事が考えられるのです。
刺激を少なくしてきちんと洗うために、シャンプーは原液を直接つけるのではなく泡立てネットなどを使ってしっかり泡立ててから髪につけて洗うようにしましょう。
コンディショナーは髪全体に付けるのではなく、毛先を中心につけていくのが良いでしょう。
地肌に近い部分は頭皮からの脂分がいきわたるのであまり付けすぎないほうが健康な髪に近づきます。
すぐに洗い流すより、少し時間を置いてなじませてから洗い流す方が潤いを保ちやすくなります。
洗い終わった後も要注意です。
早く乾かそうとタオルでごしごしこすってしまったり、ドライヤーを当てすぎてしまうと髪を傷める原因となりかねません。
タオルドライは挟み込んで水分をとるように!
via baico.jp
ドライヤーは当てすぎないように注意して乾かしましょう。
ブラッシングの際には静電気でのダメージを抑えるため、静電気の出にくい素材のブラシを使うなど工夫するとよいです。