健康な身体を保つためには、適度の運動と睡眠、それにバランスのとれた食事が不可欠です。

バランスのとれた食事とは、野菜・たんぱく質・炭水化物のバランスがとれているということです。

食事する時に気をつけたい事は??

具体的に朝食の例をとるならば、炭水化物としてのご飯、味噌汁の中に入っている野菜、焼き魚のたんぱく質といった具合です。

ですから、身体の健康を維持するためには、この3つの要素がバランスよく含まれているかを確認する習慣をつけると良いでしょう。

例えば、洋食のレストランなどに行きますと、これら3つの要素がバランス良く含まれた料理が提供されていることが多いと言えます。
しかし、ファーストフード店などで食事をする場合には、これら3つの要素のバランスが崩れる場合がありますので、身体の健康のためには、例えばハンバーガーとともにサイド・サラダを一緒に注文するなどの工夫をすると良いです。
ただ、このように日頃から、食事における野菜・たんぱく質・炭水化物のバランスをとるように心掛けていても、毎日の食事ではどうしても不足気味になる要素というものがあるものです。

不足したと感じたら、焦らず週単位あるいは月単位で、栄養のバランスを図りましょう!!

例えば野菜不足の人ならば新鮮なサラダ・バーが食べ放題のレストランに行くようにしてみたり、たんぱく質不足の人ならば、本格的なステーキやハンバーグのレストランに行くようにするなどのアクションをとってみるのも効果的です。
最近は、炭水化物をとらないダイエットというものが流行っていて、これには賛否両論があるようですが、やはり極端な食生活は健康によくないと考えたほうがよいでしょう。
低糖質ダイエットとは?

低糖質ダイエットは、一生続けるダイエットです。これだけ聞くとゾッとするかもしれませんが、言い換えれば食生活の習慣を変えて太りにくくなろう、というダイエット方法です。一気に糖質(炭水化物)の摂取量を減らし、代わりにタンパク質や脂質を摂ることで血糖値の急上昇を抑えます。ダイエット後も体重維持のため低糖質の食事を続けます。
via http://www.skincare-univ.com/article/002964/
タンパク質をきちんととる事は大事な事ですが、腎機能が悪化している人には負担が大きかったり、長期間行うと危険な場合もあるようなので注意が必要ですね。
ただ、日本人の食生活はご飯が主食となっていますので、炭水化物の摂取が多めになりがちであるということは言えます。

ですから、普段の食生活で不足気味になるたんぱく質や野菜を多めにとるようにすると良いでしょう。

毎日の食事でバランスよく栄養を取り入れるのが、理想では有りますが、難しい事もあるので、そのような時は、週単位、月単位で不足した栄養が無いか見直し、外食などの際に不足分を補えるように調整すると負担もストレスも少なく、健康的な体に近づけます!是非意識してみてくださいね♡

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「不足しがちな栄養は、週・月単位のバランスでカバーして健康な体を♡」のライター