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アカウントは作ったものの自分の写真を投稿できずにいませんか?!

インスタグラムは、写真加工アプリとして、世界中の人たちが利用しています。

写真加工をするだけではなく、加工した写真を投稿することが出来ます。

秋もレジャーで様々な場所に出かけることが多くなります。

レジャーで出かける場合は、日常生活とは少し距離を置いたような、特別な場所に行くことが多いです。

そのような場所こそ、インスタ映えするフォトスポットとなり得るのです。

そのような場所として最初に挙げられるのが、香川県直島にあるベネッセハウスです。

完全に日常とは切り離された雰囲気が満ち溢れている特殊な場所です。日本に居ながらにして、異国情緒もあります。

ベネッセハウスは、「自然・建築・アートの共生」をコンセプトに、1992年に美術館とホテルが一体となった施設「ミュージアム」を開館しました。以降、「オーバル」(1995年)、「パーク」「ビーチ」(いずれも2006年)の宿泊棟4棟と、一般の方もご利用いただけるレストランやカフェ、ショップを併設しました。施設内外には至る所に現代アートを設置しています。作品と対峙し、客室で反芻する。そしてまた作品を見て思いをはせる。ベネッセハウスはアートと自然、建築、自分自身を多層的に、そして反復して考えを巡らすことができる場所です。 経年とともに瀬戸内海国立公園の環境と溶け込むように構成された建築はすべて安藤忠雄の設計によるものです。長いスロープや階段、通路による移動、切り取られた開口部から注ぎ込む外光を通じて、身体全体で感じられる鑑賞体験に誘います。

そして、リゾートとしての完成度もとても高く、国内有数のオシャレスポットなのです。

ベネッセハウスには複数の施設が建てられています。 美術館やホテル、レストランなど様々です。

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素敵なレストランでは絵画のように美しいお料理が♡
建物内での撮影は禁止されていますので、建物の外での撮影となります。

建築家の安藤忠雄氏設計の建物の外観もスタイリッシュなものとなっていますので、インスタグラムの写真としてはとても良いアングルで写真を撮影することが出来ます。

それに加え、ベネッセハウスの周辺には、芸術家による作品が複数展示してありますので、その芸術作品と共に写真に写るというのも、写真映えします。

ベネッセハウスは朝、昼、晩、夜とそれぞれ別の表情を見せます。

ここがベネッセハウスの不思議なところであり、魅力でもあるのです。
それぞれの場面で写真を写して、インスタグラムのフィルターで加工すれば、まるで別々の場所に居るかのような写真に仕上げることが出来るでしょう。
また、直島は海と緑に恵まれた場所ですので、写真そのものが自然の息吹を感じさせる生き生きとしたものになります。

そのような事から、直島のベネッセハウスは、日常生活では絶対に撮影することが出来ないような写真を撮影できるオシャレスポットと言えるでしょう。

日常から離れた別世界という点からいきますと、ベネッセハウス以外にも国内に存在します。滋賀県にあるミホミュージアムです。

設計者のイオ・ミン・ペイはミホミュージアムのことを桃源郷と表現しました。

それだけ、現実世界とは隔離された空間にあるということです。

実際に、ミホミュージアムは緑豊かな山の中にあり、夏でも涼しさを感じられる場所です。

避暑で訪れる人も数多くいます。

まず、到着しますと徒歩で美術館へと向かいます。 その道中、トンネルがあるのですが、トンネルを潜り抜けますと、一気に別世界が広がります。

トンネルはワイヤーで引っ張られたような形状になっており、そこだけでもインスタ映えする写真を撮影することが可能です。

トンネルに入る前の写真とトンネルから出た後の写真を撮影して、ビフォー、アフターの景色を写真撮影しますと、興味を持つフォロワーの人が多くなるでしょう。

美術館も独特の形状をしており、ルーブル美術館のピラミッドを設計した建築家ということもあって、トラスの使われ方がとても美しいのです。

そして、影の落ち方がとても印象的な空間です。

まさにその光景はインスタ映えするフォトスポットということになるでしょう。

このように、レジャーで訪れるとしたら、このような日常とは少し離れたような場所が、インスタ映えするフォトスポットとなるでしょう。

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「オトナ女子の新常識!?インスタ映えするスポットstep2」のライター