ヨガで一番大切なのは??
ヨガはバランス感覚や柔軟性が必要で難しいと思っている人もいるかもしれませんが、一番重要なのは呼吸法です。そして無理に身体をねじったりのばしたりする必要もありません。
ゆったりとした気持ちでできる範囲でできることをやってみればいいのです。
トレーニングとは違いますから、あくまでも心と体をリラックスさせるために行いましょう。
トレーニングとは違いますから、あくまでも心と体をリラックスさせるために行いましょう。
まずヨガで押さえておきたいポーズは呼吸をするための姿勢です。
基本姿勢といってもいいポーズで、はじめる時と終わりに行うとリラックス効果が高くなります。
床に胡坐をかいて座りましょう。
もしも余裕があるのならば足を交差させて、足の裏が膝の上にくるように組んで座ります。
このとき注意するのは腰とひざ、肩が床と水平になるように座ることです。
もしも余裕があるのならば足を交差させて、足の裏が膝の上にくるように組んで座ります。
このとき注意するのは腰とひざ、肩が床と水平になるように座ることです。
背筋はしっかりとまっすぐ伸ばして、軽く手を握って膝の上に置きます。
そして瞑想をしながら時間をかけて息を吸い込み、ゆっくりを長く引きを吐き出す深呼吸を繰り返します。
そして瞑想をしながら時間をかけて息を吸い込み、ゆっくりを長く引きを吐き出す深呼吸を繰り返します。
ヨガのすべてでいえるのですが、呼吸の仕方は腹式呼吸で、お腹の中にある風船があるようなイメージで行うとわかりやすいかもしれません。
次にバーラアーサナとアドムカシュヴァアーサナという2つのポーズを抑えておきましょう。
これはヨガの起源でもある太陽礼拝をイメージしたポーズで、肩や背中のコリをほぐす効果やや太ももを刺激してむくみの解消といった効果が期待できます。
さらに精神を安定させて、全身の強化にもつながります。
この二つを組み合わせると鼻づまりや顔色がよくなる効果があるなど、全身に効果のある万能なポーズともいえるのです。
*バーラアーサナ*
まず四つん這いになってお尻をかかとにつけるようにスライドさせていきます。
手は床に沿って真っすぐ伸ばしおでこも床につけてしまいます。
肩甲骨を意識して、肩をさげて伸ばしましょう。これがバーラアーサナです。
手は床に沿って真っすぐ伸ばしおでこも床につけてしまいます。
肩甲骨を意識して、肩をさげて伸ばしましょう。これがバーラアーサナです。
*アドムカシュヴァアーサナ*
そこから身体を戻し四つん這いになったら、膝を持ち上げてお尻を上げていきます。
腕と足を伸ばして横から見れば三角の形になるようにしましょう。
これがアドムカシュヴァアーサナです。
腕と足を伸ばして横から見れば三角の形になるようにしましょう。
これがアドムカシュヴァアーサナです。
どちらも無理をしない気持ちの良いところで形をキープしましょう。それと大切なのは呼吸を止めないということです。
最初に呼吸を整えて、この二つを交互にやってみると全身に効果があります。
腕を伸ばした子供のポーズ
サンスクリット語名
ウッティタ・バーラ・アーサナ