あいつはほんまに「イイヤツ」っやで~

・・・と鶴瓶さんに言わしめた松坂桃李さん

・・・と鶴瓶さんに言わしめた松坂桃李さん

「ゆとりですがなにか」(日本テレビ)で松坂桃李さんと共演した柳楽優弥さんをゲストに迎えた「チマタの噺」(TV東京)でのこと。

柳楽さんは「松坂桃李さんと岡田将生さんとは共演以来、交友関係が続いています。今度3人で京都に行くんです。」とコメント。

それを受けて「チマタの噺」MC・鶴瓶さんが返したコメントがこちらです。

「松坂 あいつはほんまに「イイヤツ」っやで~」

「そうなんです。ほんっとにいい人なんです。この出会いに感謝しています。」

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"極限の性描写”に挑んだ松坂桃李さん

雑誌『FINEBOYS』専属モデルで芸能活動を開始し、翌年、TV]ドラマの戦隊もので主役を務めた松坂桃李さん。その後はTV・映画にと幅広い分野で数多くの作品に出演。様々なキャラクターを演じていらっしゃいます。現在はNHK朝ドラにも出演中の松坂桃李さんの話題作がこちら。
R18+の主演映画「娼年」特報完成(4月公開予定)

R18+の主演映画「娼年」特報完成(4月公開予定)

2016年に演出・三浦監督、主演・松坂桃李さんで舞台化され大きな話題を呼んだ「娼年」
~娼夫~として生きる男を主人公に性の極限を描いた同名小説が原作(石田衣良 著)のこの作品の特報が完成し、話題を呼んでいます。
   
松坂は「ここまで精神的に追い込まれた現場は初めてかもしれません」と語っており、三浦監督が「“性描写”に関しては一切妥協しない」と宣言した今作に、全身全霊をかけた様子がうかがえる。

今日のこの挑戦が 10年後、20年後の自分の未来につながっている その可能性を信じていく

役者としての引き出しをどんどん増やしている松坂桃李さん。

https://weban.jp/contents/guide/interview/a_weekly/170123.html (43296)

今年30歳になる松坂桃李さんは20代後半から“残虐なテロリスト”、“セックス依存症の天才外科医”、“不気味な能力を持つダークヒーロー”、“心優しいゲイ”など、積極的に様々な役に挑戦していらっしゃいます。
(NHK あさイチHPより抜粋)

華々しい受賞歴

2011年
第85回キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞
『アントキノイノチ』『僕たちは世界を変えることができない。But,we wanna build a school in Cambodia.』
第33回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞
『アントキノイノチ』『僕たちは世界を変えることができない。But,we wanna build a school in Cambodia.』

2012年
第25回石原裕次郎新人賞
『ツナグ』『麒麟の翼〜劇場版・新参者〜』

2013年
第37回エランドール賞新人賞
『梅ちゃん先生』
第36回日本アカデミー賞新人俳優賞
『ツナグ』『麒麟の翼〜劇場版・新参者〜』
『今日、恋をはじめます』
第22回日本映画批評家大賞主演男優賞『ツナグ』
第21回橋田賞新人賞『梅ちゃん先生』

2016年
おおさかシネマフェスティバル2016助演男優賞
『エイプリルフールズ』『劇場MOZU』『図書館戦争THE LAST MISSION』『日本のいちばん長い日』『ピース オブ ケイク』

2017年
第39回ヨコハマ映画祭 助演男優賞
『彼女がその名を知らない鳥たち』
「満足なんてできません。自分に課すハードルを上げて、もっともっとできることを増やさないと、この先が不安なんです」と笑いながら答える。永遠の未完成。だからこそ、松坂桃李は輝きを放つ役者であり続ける。

時々見せてくれる「素」の表情

が、一変する「俳優・松坂桃李」の表情

プレミアムトーク 松坂桃李|NHKあさイチ (43305)

普段の温厚な表情・お茶目な表情・こぼれる笑顔も、いざ作品に入ると、その顔は「俳優」に一変するのです。

「イイヤツ」が「すごい俳優」に変わる瞬間。

限界を求めない松坂桃李さん。彼の俳優としての追及は果てしなく続くのです。

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松坂桃李が仕掛ける20代最後の大勝負――パブリックイメージの向こうにある成長をつかめ!

20代前半のブレイクと呼ばれる熱狂の渦の中にいた頃とは、確実に違うステージに歩みを進めた感がある。狂気的な殺人犯に、セックス依存症の男、陽気なオネエに童貞の教師と、近年、演じた役柄を並べるだけで、この男の演技の幅の広さがわかる。最新作『キセキ ―あの日のソビト―』で演じたのは、夢と現実のはざまで葛藤するミュージシャン。最近の個性的な役柄と比べ、地味にさえ映るが、松坂桃李はこれまでのどの役にも劣らぬ激情を胸に演じた。その“熱”は、2009年のデビュー当時、20歳だった松坂が、己の内に秘めていたものとまったく同質のものだった――。

「寄席の席主」が4月公開の映画では「娼夫」になる。その役のギャップを想像するだけで今からワクワクしてしまう女子(ジョシ)なのであります。

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