ごろ寝しならがメリハリボディを目指しませんか?!?!
via belta-cafe.jp
ヨガは正しい方法で継続的に行えば、細かい部分で身体のメンテナンスができるので、身体の各部位のコリや痛みの発生を予防することができます。
ですが本格的なヨガを行う際には色々な準備が必要で、部屋の温度や湿度を調節するタイプのヨガもあるなど、気軽にはじめるには多少ハードルが高いと感じる方もいます。
気軽に始められる『ごろ寝ヨガ』がオススメです!!
ごろ寝ヨガはベッドの上でも行なうことができるので、細かい準備をする必要なく気軽に始めることができます。
ヨガをする時間は5分から10分ほどでも十分に身体に効果があるので、忙しい生活を送っている方でも継続的にヨガを行えます。
またベッドの上でごろ寝ヨガを行えば身体を痛めることが少ないので、身体への負担も減らすことができます。
またベッドの上でごろ寝ヨガを行えば身体を痛めることが少ないので、身体への負担も減らすことができます。
寝ながら行なうヨガは初心者や高齢の方なども、身体に負担をかけることなく簡単に始めることができるので、年齢や性別を問わず幅広い層から支持を集めています。
実際にごろ寝ヨガを行なう時には、呼吸法をきちんと憶えておくと良いです。
腹式呼吸とは?
人が息を吸うには、横隔膜を収縮させて下げるか肋骨を開き広げて、
胸腔を広げる方法があります。
腹式呼吸は前者の方法で、胸郭(肋骨などからなる籠状の骨格)をなるべく動かさず、
横隔膜を引き下げて息を吸う呼吸のことを言います。
ちなみに、後者の肋骨を開いて息を吸う呼吸を胸式呼吸といいます。
via yoga-master.net
腹式呼吸の原理を分かりやすく説明すると、
息をゆっくり深く吸う
↓
肋骨を広げずに肺が大きく広がる
↓
広がった肺に押されて横隔膜が押し下がる
↓
押し下がった横隔膜に押されてお腹が膨らむ
というのが腹式呼吸です。
ですから、腹式呼吸では、息を吸うとお腹がふくらみ、息を吐くとお腹がへこみます。
ごろ寝ヨガはしっかりとした呼吸法で行えば身体の柔軟性を高めることが可能で、身体の調子を整えることができます。
それに腰の部分をひねったり伸ばしたりするので、腰をくびれさせる効果も期待できます。
また身体全体に作用するのでゆがみ改善などの結果を得ることも可能です。
ただこれらの効果を得るためにはある程度の期間継続的にヨガを行い、食事制限や適度な運動なども合わせて行なう必要があります。
また焦って無理な体勢でヨガを行なうと身体を痛めてしまうこともあるので、急がずにゆっくりと行なうと良いでしょう。
また焦って無理な体勢でヨガを行なうと身体を痛めてしまうこともあるので、急がずにゆっくりと行なうと良いでしょう。
ヨガは様々な方法が存在していて、得られる効果がそれぞれの方法で違うので、気軽に始められるごろ寝ヨガをきっかけに色々なヨガを体験して、心身ともに健康な状態になりましょう!!