「母の日」のプレゼントは、やっぱりカーネーションなの?

幼き日の思い出

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「母の日」のプレゼント。幼い頃から私達の中にしっかりとインプットされた「カーネーション」という花。色によって意味が違うということは、後になって知ったけれど・・・やっぱり「母の日」には「カーネーション」?

どうして「母の日」には「カーネーション」なの?

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この日が近づくと、街の中は、この花でいっぱいになります。「母の日」と「カーネーション」 その結びつきは?
「母の日」の由来は1860年代の南北戦争時代に遡ります。アメリカの南北戦争で負傷兵の衛生状態を改善する「マザーズデー・ウォーク・クラブ」を立ち上げ、敵兵のケアも献身的に行っていた女性の名はアン・ジャービス。そしてその娘の名がアンナ・ジャービス。彼女が亡き母を追悼した際に教会で配ったのが「カーネーション」であり、これが「母の日」の原点。そして「カーネーション」がシンボルフラワーとなった所以と言われているのです。
https://www.hibiyakadan.com/lifestyle/m_0009/ 参照
https://www.fujitv-flower.net/mother/column/origin_f/ 参照

オトナ女子として「母の日」に贈りたいもの

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「母の日」に「カーネーション」を贈るようになった由来はわかったけれど・・・
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オトナになった今、「カーネーション」は+αのプレゼントにして、メインは違うものを贈りたい。そんな気持ちも芽生えてきました。

オトナ女子世代の「母」が、娘から貰って嬉しいものは?

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昼のワイドショー番組に出演されていたタレントの方が、「「母の日」に何が欲しい?と聞いたら、即座に「現金」という答えが返ってきて、笑った」とジョーク交じりにお話をされていました。幼い頃は「お手伝い券」や「絵」「手紙」など我が子が小さな手で一生懸命に作ったプレゼントに顔をほころばせていたお母さんも、娘がオトナになった今、時には、現実的なプレゼントも嬉しい!のかもしれません。それはそれで本音を語ることが出来る「母」と「娘」の証なのかもしれませんね。

さまざまなアンケート結果から見えた「母」の本音~お母さんの欲しいものは?

娘と「オシャレ時間」を共有したい

チケット

チケット

美容室・エステ・ネイルサロンなど、娘と一緒に行って体験したい。

娘が選んだアクセサリー

 お母さん。これ、つけてみて?

お母さん。これ、つけてみて?

「それ、素敵ね」お母さんが言ったそんなヒトコトを見逃さないで!娘がチョイスしてくれたアクセサリー。友達にも自慢できそう。

ふたりでランチorディナーを

今日はゆっくり楽しもうね

今日はゆっくり楽しもうね

オトナになった娘とワインを傾ける幸福感に浸りたい。

時間も場所も娘と一緒の非日常を味わいたい

旅に出ようか?

旅に出ようか?

娘と日常を忘れたちょっぴり贅沢な時間を共有したい。いつも忙しそうな娘。娘には娘の生活・世界があるけれど、たまには二人で旅に出てみたい。

でも、2021「母の日」もステイホームは続く・・・・

だから、今日は・・・

だから、今日は・・・

今年の「母の日」はテイクアウトでおうちゴハンを楽しむという選択も。来年は今年の分もアクティブな「母の日」をプレゼントするね!

インスタで見つけたメッセージ

一緒に過ごすことが出来る時間・・大切にしたいですね

2021「母の日」あなたはお母さんへの「ありがとう」をどんな形で伝えたいですか?

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