ポタージュ「Potage」(仏語)
有名な小説の一節から・・
インスタで見つけた「ポタージュ」
生ハムと長葱のポタージュ
生ハムと長葱。プロが考える組み合わせもぜひ真似してみたい。
栗のポタージュ
秋は過ぎようとしていますが、「栗」を使ったポタージュ。芸術作品のようです。
すぐに食べたい(飲みたい)時短「ポタージュ」のレシピ
もてなしポタージュ(津端 修一、津端 英子先生) 調理時間 /3分
じゃがいものおいしさが詰まったポタージュ。おもてなしにもぴったりです。
材料(2人分)
・じゃがいも4コ・バター40g
【A】
・牛乳160ml・塩適量・こしょう適量・とうもろこし (芯から実をそぎ落とす)適量・塩・こしょう
・じゃがいも4コ・バター40g
【A】
・牛乳160ml・塩適量・こしょう適量・とうもろこし (芯から実をそぎ落とす)適量・塩・こしょう
つくり方
1マッシュポテトをつくる。じゃがいもはたっぷりの水に入れて、竹串がスッと通る柔らかさになるまでゆでる。取り出して皮をむいたら、ボウルに入れてつぶす。温かいうちにバターを加えて混ぜ合わせ、【A】を加えてさらに混ぜ合わせる。
2う鍋に水カップ1とマッシュポテト250g、とうもろこしを入れて中火にかけ、混ぜ合わせる。塩・こしょう各少々で味を調えひと煮立ちしたら器に注ぐ。
じゃがいものポタージュは、王道ですね。私はさらなる時間短縮の為にじゃがいもはレンチン、とうもろこしは冷凍で代用しました。
にんじんスープ(飯塚 宏子先生)調理時間 /10分
まろやかな味わいのポタージュスープ。温かくても、冷たくしてもおいしいです。
材料(2人分)
・にんじん (大)1/2本・固形スープのもと (洋風)1コ・牛乳カップ1・生クリーム (好みで)適宜・塩少々・こしょう少々
・にんじん (大)1/2本・固形スープのもと (洋風)1コ・牛乳カップ1・生クリーム (好みで)適宜・塩少々・こしょう少々
つくり方
1にんじんは皮をむき、薄い輪切りにする。鍋に入れ、水カップ1/2、固形スープのもとを加えて中火にかけ、柔らかくなるまで煮る
! ポイント
にんじんはつぶしやすいように、スープで風味よく煮て、柔らかくしておく。
21を火から下ろして牛乳を加え、ハンディプロセッサーで(またはフードプロセッサーやミキサーに移して)かくはんし、なめらかにする。
32を中火にかけて軽く煮立たせ、塩・こしょう各少々で味を調えて器に盛り、生クリームをかける。
暑い夏には冷やしていただけるにんじんのポタージュ。
きのこのポタージュ(飯塚 宏子先生)調理時間 /10分
きのこの香り、うまみがギュッと凝縮したポタージュです。
材料(2人分)
・生しいたけ2枚・マッシュルーム6コ・エリンギ2本・まいたけ1/2パック
・固形スープの素(もと) (洋風)2コ・白ワイン大さじ2・牛乳カップ1
・生クリームカップ1/4・塩・こしょう・オリーブ油
・生しいたけ2枚・マッシュルーム6コ・エリンギ2本・まいたけ1/2パック
・固形スープの素(もと) (洋風)2コ・白ワイン大さじ2・牛乳カップ1
・生クリームカップ1/4・塩・こしょう・オリーブ油
つくり方
1しいたけとマッシュルームは石づきを切り落とし、ほかのきのことともに粗く切る。
2鍋に水カップ1+1/2とスープの素、1を入れて3~4分間煮る。粗熱を取り、ミキサーでなめらかになるまでかくはんする。
3鍋に移して白ワインを加え、2~3分間煮る。牛乳を入れて煮立つ直前に生クリームも加え、塩・こしょう各少々をふる。好みでオリーブ油少々をふってもよい。
スーパーに並ぶポピュラーなキノコ類で作ることが出来るのは嬉しいレシピです。