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美容に気を付けていても老化が現れやすいのは目の周りです!!

日常での目元ケアは大切です。敏感肌ならばなおのこと気を付けてスキンケアすることをおすすめします。

顔の皮膚は表皮、真皮、皮下組織の3層からなっています。

「皮下組織」の上にコラーゲンが網の目のように組み合わさりそれをエラスチンが束ねている「真皮」があります。その上が「表皮」となります。

表皮は「基底層」「有棘(ゆうきょくそう)層」「顆粒層」「角質層」の4層からなりたっています。真皮のすぐ上に「基底細胞」があります。

ここには幹細胞という新しい細胞を生み出す細胞があります。 そこで皮膚細胞の赤ちゃんが生まれます。

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赤ちゃん細胞は成長しながら「有棘層」に押し上げられていきます。

ここが表皮で一番厚い層になります。
さらに成長した細胞は「顆粒層」に押し上げられます。

ここにはケラトヒラリン顆粒という物質が紫外線を屈折させ肌の奥に届かないようにしています。

そして十分に成長した細胞が「角質層」にたどり着きます。 角質層での役割は一言でいえば体のバリアです。

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体の水分の蒸発を防ぎ潤いを保ち外部からの異物や紫外線の侵入を拒みます。

この角質層は10層から20層からなっていて角質細胞と細胞間脂質からなりたっています。

上へ上へと押し上げられ役目を終えた角質細胞はやがて自然に剥がれ落ちていくのです。

ターンオーバーとは?

肌の生まれ変わりはターンオーバーと呼ばれ、その周期28日周期が正常です。

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しかし加齢などで役目が終わった細胞がいつまでも剥がれ落ちなくてとどまってしまいがちになりますと、ごわごわした固い肌になります。

また敏感肌といわれる症状は、まだ役目が終わっていない細胞が剥がれ落ちてしまうことで皮膚表面のバリア機能が失われてしまい、外界からの刺激で肌に異常をきたしてしまう症状です。

顔を覆う表皮もその部位によって厚さが異なります。

頬の部分が「段ボール」の厚さだとすると、目の周りは「ティッシュ」しかも2枚組の1枚分に相当します。

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厚さが薄ければ薄いほどそのスキンケアは重要です。

まずは潤いを与えることが必要です。

ちりめんじわといわれるものは水分不足が要因であることがあります。

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そもそもバリア機能が働いているので外部からの水分は浸透することはありませんが表面を水分膜で覆いバリア機能の助けをし、水分の蒸発を防ぐためにも化粧水は「高保湿化粧水」と呼ばれるものを使うことをお勧めします。

その後目の周り専用のアイクリームを使用します。敏感肌タイプは特に保湿力が高く、すっと無理なく伸びるクリームをおすすめします。

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さて、塗布の仕方も非常に大切です。

特に皮膚が薄く繊細な目の周りはコットンをつかっての塗布はお勧めできません。

指先をつかい優しく触れるか触れないかの力加減が最適です。

コットンなどは一見柔らかそうですが、薄い皮膚を傷つけるおそれがあります。

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化粧水などを含ませてアイパックの為にそっと瞼にのせるには問題ありません。

パックも長く表皮に乗せておくと逆に水分の蒸発を促してしまうので注意が必要です。

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「老化が現れやすい目の周りのケア方法!?」のライター