「TRUE LOVE」そして「あすなろ白書」
via www.amazon.co.jp
あすなろ白書
コミック
みんな初々しかったあの頃・・ドラマ化された「あすなろ白書」
via middle-edge.jp
「あすなろ白書」は、女子大生・なるみを中心にした男女5人の物語。
なるみと保の結ばれては離れる恋愛模様を縦糸に、2人を取り巻く恋や友情が横糸として絡まり合い、『あすなろ会』というサークルを通じ、恋愛と友情の狭間で、20歳の日々の苦悩や喜び、時間の経過の重さや大切さ等の、若さの証の全てを描いた青春ドラマです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/あすなろ白書
平均視聴率は30%近い人気番組となりました。
なるみと保の結ばれては離れる恋愛模様を縦糸に、2人を取り巻く恋や友情が横糸として絡まり合い、『あすなろ会』というサークルを通じ、恋愛と友情の狭間で、20歳の日々の苦悩や喜び、時間の経過の重さや大切さ等の、若さの証の全てを描いた青春ドラマです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/あすなろ白書
平均視聴率は30%近い人気番組となりました。
via navicon.jp
「TRUE LOVE」
この曲について、藤井フミヤさんはこのように語っています。
via thepage.jp
そもそも「当時ドラマのプロデューサーだった亀山千広さんから『フミヤ、曲を作ってくれよ』と言われて受けたものの、生まれて初めての作詞、作曲。普通は何曲か持っていくけれど『これしかない』って、この曲しか持っていかなかった」
1990年代前半は、サビでガツンと聴かせる音楽がブームだった時代。カセットテープに吹き込まれた『TRUE LOVE』を聴いた亀山氏の第一声は「弱いなぁ」だったという。藤井も「きっちりとしたメリハリもなくて、タラ~と流れていくような曲だから、自分でも弱いと思った。だから『これは絶対に売れるぞ!』という欲はゼロ。『頼まれたから一生懸命作りました、以上!』という無欲の状態だったね」と、制作当時の心境を明かす。しかし、ドラマの人気と相まって楽曲は大ヒット。驚いたのは他でもない、藤井自身だったのかもしれない。
不器用な恋~ 甘さと酸っぱさとほろ苦さ~
個性豊かで魅力的な出演者たちが繰り広げるストーリーの展開と「TRUE LOVE」の旋律の美しさ。その相乗効果で、見る人たちを魅了した「あすなろ白書」は伝説のトレンディドラマとも言われました。
漠然とした未来
だけど、時間と可能性は誰にも平等に与えられていたあの頃
「恋がしたい」「大人の恋愛がしてみたい」
恋に恋していたような、
そんな気持ちでいた頃は、
それがどんなに甘くってぬるくって
どれだけ楽だったかってことに気が付かなかった
だけど、時間と可能性は誰にも平等に与えられていたあの頃
「恋がしたい」「大人の恋愛がしてみたい」
恋に恋していたような、
そんな気持ちでいた頃は、
それがどんなに甘くってぬるくって
どれだけ楽だったかってことに気が付かなかった
via www.pinterest.jp
via baike.baidu.com
via www.pinterest.jp
あの時、どうして素直な言葉を口に出せなかったのだろう
どうして彼に向き合えなかったのだろう
傷つけるつもりなんて、これっぽっちもなかったのに
自分の気持ちに素直になれない
彼の言葉にも素直に答えられない
そんな自分がものすごくいやだった
どうして彼に向き合えなかったのだろう
傷つけるつもりなんて、これっぽっちもなかったのに
自分の気持ちに素直になれない
彼の言葉にも素直に答えられない
そんな自分がものすごくいやだった
via www.iza.ne.jp
作詞 作曲 ヴォーカル by 藤井フミヤさん