目次

■ お酒を飲むと顔が赤くなりますか?
■ お酒を飲んでも赤くならない方法

あなたは、お酒を飲むと顔が赤くなりますか?

お酒を飲んで赤くなる人 お酒を飲んで赤くならない人

お酒を飲んで赤くなる人と、ならない人の違いはどこにあるのかご存知ですか?

アルコ-ルで顔が赤くなることをフラッシング
赤くなる人をフラッシャー
赤くならない人をノンフラッシャーと呼びます。

フラッシングの症状

顔が赤くなる。
頬や耳たぶにも熱を感じ、人によっては、頭痛、発汗、めまい、眠け等の症状もでます。

ほんとうに少量のお酒で、フラッシンング症状をおこしてしまう人から、
毎回、赤くなるわけではなく、かなりの量を飲んだときに現れる人、
また、現れてもほんのり赤くなるだけで、他の症状をともなわない人まで
個人によって様々なレベルがあります。
フラッシングは、
アルコールではなく、アルコールが分解されてできるアセトアルデヒドが原因。

アセトアルデヒドの分解する力が低い人は、フラッシングをおこしやすく、
この分析する力は、個人のもつ酵素活性(分解を助ける酵素の個人パワ-)により決まります。
人間には、下の3パタ-ンがあります。

NN型
NN型(活性型)は、アセトアルデヒドの分解が速く、たくさん飲める酒豪タイプ。

ND型
ND型(不活性型)は弱いタイプ。

DD型 
DD型(失活型)は、体質的にアルコールを受けつけないタイプ。
アルコールパッチテスト自分のパタ-ンを簡単に知ることができます。

エタノール(アルコール)を数滴たらした絆創膏を腕の内側に貼り、
7分後に剥がして、さらに10分後の反応を観察します。
剥がした跡が白ければ活性型、赤ければ不活性型。

お酒を飲んでも赤くならない方法

全く赤くならないのは無理

一定以上のアルコ-ルを、一気に飲めば、たいていの人は、
必ずといっていいほど顔は赤くなります。

時間や量により個人差があることをふまえて...

どんなに飲んでも、全く顔が赤くならない人が万が一いたら、
それは、アルコールを全く分解できないお酒に弱い人、
アセトアルデヒドを認識されない逆に危険信号の方です。
目覚めのお酒が、いつもより顔が赤くなる理由は...

目覚たばかりの血流が悪い状態で、アルコールを摂取すると
アセトアルデヒドが血中にに残りやすくなるためです。

顔が赤くなりにくくなる方法

適度な運動をして、ちょっと時間を置いてからお酒を飲むことが効果的!
なぜなら、血流が良い状態でアルコールが体内に入ってくるためです、
お酒を飲むことによって血流が良くなるために、
ほんの少しお酒を飲んでから、飲み始めることも効果的!

空腹を避けることもポイントです。
血液とリンパ等の流れをスムーズにし、老廃物の滞りを解消すること。
頭皮の緊張を和らげて、血行をよくすること。
皮膚の緊張や興奮を鎮め、バランスのよい正常な代謝が行われるようにすること。
デトックス効果。
血液やリンパの流れ改善による、
クマの解消、予防、リフトアップ効果。

と、頭皮のケアは大切です。
中目黒にある完全予約制プライベ-トサロン HEADPURE ヘッドピュア
電話 03-5724-3074
http://head-pure.jp/

■オトナ女子オフィシャルライタ-■

【神田恭佑】 かんだきょうすけ
美容師 ヘッドスパニスト 
神田恭佑リバ-スエイジングマッサ-ジヘッドスパは予約がとれないほどの人気。

関連する記事

オトナ女子必見!お酒を飲むと赤くなってしまうのは?」に関連するキーワード

「オトナ女子必見!お酒を飲むと赤くなってしまうのは?」のライター