スレンダーな美脚スタイルを目指そうとトレーニングを始めたつもりが、思ってもいなかったところに筋肉がつき、気づいたら太ももが筋肉でパンパンに…なんて悲しいですよね。
せっかくトレーニングするなら正しい方法でアプローチし、理想の体型に近づきたいものですよね。
そのためにはまず、身体の癖や歪みを見つけることが大事なんです。
今回は代官山で注目の最新トレーニング施設で、実際にチェックを受けてきました♪
せっかくトレーニングするなら正しい方法でアプローチし、理想の体型に近づきたいものですよね。
そのためにはまず、身体の癖や歪みを見つけることが大事なんです。
今回は代官山で注目の最新トレーニング施設で、実際にチェックを受けてきました♪
大人女子にありがちな身体の癖は?
ハイヒール女子にありがち?!美脚の最大の敵は固まった足首
長時間ヒールを履くことが多い方は足首の機能が低下し、身体の重心が前方に移動してしまう傾向にあります。骨盤がだらっと前に抜けて、下腹部がぽっこり出ていませんか?
このようなパターンではお尻の筋肉に刺激が入らず、代わりに太ももの前側の筋肉が過剰に働いてしまうのです。
トレーニングでも、そういった無意識に染みついてしまった癖を直さずに行うと「本当はヒップアップしたいのに太ももの前側ばかり発達してしまい、かえって足が太くなってしまう」など、本来の目的と違った落とし穴にはまってしまうのです。
このようなパターンではお尻の筋肉に刺激が入らず、代わりに太ももの前側の筋肉が過剰に働いてしまうのです。
トレーニングでも、そういった無意識に染みついてしまった癖を直さずに行うと「本当はヒップアップしたいのに太ももの前側ばかり発達してしまい、かえって足が太くなってしまう」など、本来の目的と違った落とし穴にはまってしまうのです。
それでは、自分の身体の癖や歪みを見つけるための「動きのテスト」をやってみましょう!
世界で最も有名なFMS(Functional Movement Screen)というシステムより、1種目を抜粋してご紹介します。鏡の前に立って試してみてください。
世界で最も有名なFMS(Functional Movement Screen)というシステムより、1種目を抜粋してご紹介します。鏡の前に立って試してみてください。
1.ディープスクワット
・足を肩幅に開き、つま先を真正面に向けます。
・タオルの端をつかみ、頭上で腕をのばします。
・腕が落ちてこないように、下がれるところまでしゃがみます。
・タオルの端をつかみ、頭上で腕をのばします。
・腕が落ちてこないように、下がれるところまでしゃがみます。
◎チェックポイント
□お尻がカカトに近づくまで深くしゃがめていますか?
□腕を頭上で維持できていますか?
□膝が内に向かず、正面に曲がっていますか?
□つま先が外側に逃げていませんか?
□お尻がカカトに近づくまで深くしゃがめていますか?
□腕を頭上で維持できていますか?
□膝が内に向かず、正面に曲がっていますか?
□つま先が外側に逃げていませんか?
いかがでしょうか?これらのチェックポイントがクリアできない方は、柔軟性に問題があったり、筋肉の機能にアンバランスが生じている可能性が高いのです。
ちなみに、私のような長時間デスクワークをする人に多く見られるのは・・・
上半身が前傾に倒れ、上げている棒が下がってきてしまいます。
このようなパターンでは背中や胸部の筋肉が固まってしまい、胸を張ったきれいな姿勢がとれなくなってしまっているそうです。
このようなパターンでは背中や胸部の筋肉が固まってしまい、胸を張ったきれいな姿勢がとれなくなってしまっているそうです。
今回のディープスクワット・テストで見つかった身体の癖や歪みをどうやって整えていくのか?
次回は「筋膜のリリース」について詳しくお伝えしていきます!
お楽しみに♪
次回は「筋膜のリリース」について詳しくお伝えしていきます!
お楽しみに♪