何時間も同じ姿勢でいるデスクワーク。多くの方々は、肩こりにお悩みではないでしょうか??
本来私たちは、パソコンの前に1日8時間近くも座って仕事をするように体ができているわけではありません。
姿勢が悪くなれば血行が悪くなり、肩こりとなります。
肩がこれば楽な態勢になろうとさらに姿勢が崩れ、血行が悪くなってしまい、悪循環にはまりかねません。
そんな時は、座りながらでも定期的に軽いストレッチを行うと、肩こりもかなり改善されます!!
たとえ数分であっても、やるとやらないではかなり体が違います。
非常に簡単で時間もかかりませんので、ぜひやってみましょう。
非常に簡単で時間もかかりませんので、ぜひやってみましょう。
自分でできる肩こり解消ストレッチ!?
☆肩のストレッチ☆肩がこっている人は、肩甲骨もガチガチに固まっています。 肩甲骨をほぐすことで肩こりの改善につながります。
②そして胸をそらせます。左右の肩甲骨が寄ってくる感じです。
そのまま両腕を真上に伸ばしてください。
これを30回繰り返します。両腕を真上にあげる際、肩甲骨が動くのを感じてください。
動かすたびに肩甲骨がゴリゴリと鳴るかと思います。
そのまま両腕を真上に伸ばしてください。
これを30回繰り返します。両腕を真上にあげる際、肩甲骨が動くのを感じてください。
動かすたびに肩甲骨がゴリゴリと鳴るかと思います。
☆首のストレッチ☆肩がこってくると、首にまで痛みが、、、なんて時は是非。
②次に、両手を首の後ろへ回し、両手の指先を立てます。 立てた指先は、首の付け根あたりの背骨を挟むように置きます。
指先を置いた状態で、上を向きながら左右の指先を中央へ軽く指圧します。
じょじょに指の位置を背骨にそってずらしていきます。
痛気持ちいいくらいの感覚で行ってください。
指先を置いた状態で、上を向きながら左右の指先を中央へ軽く指圧します。
じょじょに指の位置を背骨にそってずらしていきます。
痛気持ちいいくらいの感覚で行ってください。
肩があまりに凝っていると、腕にまで影響がでることがあります。
デスクワークのせいで腕の筋が変なふうに痛いという人は、原因は肩こりにあるかもしれません。
そんな時は上記のストレッチとともに、両腕の力を抜き、ぶらぶらとさせてみるといいかもしれません。
二の腕の部分を軽く揉むだけでも、肩と腕の両方に効きます。
二の腕の部分を軽く揉むだけでも、肩と腕の両方に効きます。
あとは脇の下の部分に腕と肩のこりが溜まっている場合があります。
脇の下にはリンパがありますから、自分で揉んで老廃物を流すと非常に方もうでも軽くなります。
脇の下にはリンパがありますから、自分で揉んで老廃物を流すと非常に方もうでも軽くなります。
ストレッチをした後は姿勢が悪くならないよう、意識をしましょう!
イスには浅すぎず、深すぎない程度に腰かけ、上から糸に引っ張られているように背筋をのばします。
キーボードはひじの曲がる位置に置き、画面は目線と同じ高さで首に負担をかけないようにしましょう。