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バレンタインデーとは?!もともとどのようなイベント??

世界中で、カップルたちが愛を確かめ合う日として知られているのが2月14日の「セント・バレンタインデー」です。

日本では女性が気になる男性や恋人に対してチョコを渡すことで知られていますが、実は世界では男女関係なく、双方がチョコレートを渡し合うという内容となっています。

なぜ、日本だけそうなっているかというと、お菓子会社の営業戦略の影響があったと言われています。

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チョコレートを販売したいお菓子会社が、それを宣伝するための戦略として「女性から男性にチョコを送ろう」というようなプロモーションを行ったのです。

当時日本では大型デパートが次々と誕生しており、人気となっていました。

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このデパートに訪れるお客さんというのが、男性より女性の方が圧倒的に多かったので、そちらをターゲットにしたと言われています。

ただ、これには諸説あります。
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さて、そんなこんなで、現在日本では女性から男性にチョコを渡す風潮が根強く残っていますが、何も特別な異性にだけ送るということではありません。

意中の相手ではない男性に義理で送る「義理チョコ」も存在します。

では、意中の相手に送るいわゆる「本命チョコ」はどのようなものがおすすめでしょうか。

ここでは本命の彼にあげたいチョコレート5選を紹介します♡

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大切な人に贈りたい♡オトナ女子におすすめのチョコレートブランドをご紹介致します♡

まず1つ目は、高級チョコとして抜群の知名度を誇るベルギーのGODIVA(ゴディバ)です。

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見た目もオシャレであり、もちろんチョコ自体も洗練された技術が光っており、美味しく美しいです。

本命チョコの候補としては必ず名前があがるチョコレートです。

デパートには必ずと言っていいほど店舗を構える名店です。

2つ目は、フランスのジャン=ポール・エヴァンです。

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1977年に誕生した比較的新しい部類に入るチョコレート専門店であり、スイーツにうるさいフランス人も認めたチョコです。

3つ目もフランスのチョコレートで、ラ・メゾン・デュ・ショコラです。

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GODIVAと同様に高級チョコレートと知られ、シンプルなパッケージの中に大人の味覚を虜にするチョコレートが詰まっています。

その他にも、ピエール・エルメ(フランス)、ノイハウス(ベルギー)、デメル(オーストリア)、ヴィタメール(ベルギー)なども候補にあげたいところですが、、、

残りの2つはやはり日本人であれば日本の会社のチョコレートをおすすめしたいです。

まず、格別な生チョコで知られるロイズです。

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水分含有率が17%と言われ、とろけるような食感を得られることで人気です。

見た目はシンプルですが、生チョコの味を追求した魅惑のチョコレートです。

最後にお菓子作りには定評のある兵庫県神戸市に本店を構えるモロゾフです。

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一説では日本にバレンタインデーの習慣を根付かせた会社さんであるとも言われ、今も昔も人気のチョコレート会社です。

素敵なバレンタインデーになりますように♡

以上の5つが、本命チョコの候補としておすすめしたいものですが、もちろん世の中にはまだまだ美味しいチョコレートがありますが、1つの参考材料にして下さい。

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