脂肪燃焼スープの効果で、夏までダイエット！

今の体型・体重は日頃の暴飲暴食が大いに関係していることでしょう。今一度日頃の食事の見直しが必要、ダイエットにおすすめなのが脂肪燃焼スープです。

一見するとただの野菜スープ。
もちろんお野菜の摂取は必要なことながらそれだけで痩せるとは思えないはずです。しかし、1週間で7キロも痩せたという記録もありアメリカでも太りすぎて手術できない人を強制的に痩せさせるためのプログラムで使用されています。

日本でも、心臓外科手術の前に安全に急速な減量を目的として使われているのですから、効果の程は医学のお墨付きです。運動したりといった手間も無く食べるだけで良いのですから、やってみる価値はあります。

脂肪燃焼スープの作り方ですが、とにかくたっぷりのお野菜を食べ易い大きさに切ってホールトマト・スープのもとと一緒に水で煮込んでやるだけです。
味付けは塩コショウ・チリソースにカレーパウダーなど、大量に作ってお腹がすいたらとにかくいつでもこのスープを一日中食べましょう。
食べれば食べるほどカロリーは燃えてくれるはずです。事前に野菜を炒める際には、最近話題となったココナッツオイルを使用すると良いでしょう。

玉ねぎが茶色くなるまで炒めれば、甘味も出て美味しいです。唐辛子を入れるとその辛味で食欲も増します。たくさん食べたところでカロリーはわずか、ですから気にせず欲しいだけお代わりしてください。

1日目はバナナ以外の果物とスープだけ、
2日目にはスープと野菜だけを頂きましょう。
3日目はスープ・果物・野菜のみです。
4日目にスープと共にバナナを3本・無脂肪のミルクにたっぷりの水を飲むようにします。体に必要な炭水化物とタンパク質・カルシウムを補給しつつ、甘い物への欲求を減らしてやるのです。
5日目には350gから700g程度であれば赤身のお肉も食べられます。一緒に最大6個のトマトを、そしてスープも飲むようにします。たっぷりの水で体から尿酸を排泄させてやります。
6日目には好きなだけの牛肉・そして野菜とスープを頂き、
7日目には玄米と野菜と甘味料の入っていないフルーツジュースを飲みます。


この期間はお酒は禁止、砂糖などの甘味料も取らないようにします。指定どおりスープとその日ごとの食材を摂取することで、毒出ししてやるのです。指示を守っていれば5キロから8キロの減量は期待できるはず、7日間ダイエットをまた行いたいという際には2日間普通食を食べてそれでまた臨むようにしましょう。

体の中の不純物が除去されるため、お肌も美しくなり健康的に痩せられます。脂肪を燃焼させる効果を持つこのスープ、とにかく食べれば食べるほどダイエット効果はあがって行きます。お腹がすいたのを我慢しなくても良いのはストレスを溜めなくて済み辛く苦しい思いは必要ありません。

問題があるとすれば、同じスープを食べ続けることで飽きてしまうことです。基本はお野菜たっぷりのスープに、更にカレーパウダーを足したり引いたり、スキムミルクでミルクスープ風にしたりニンニクたっぷりにしても良いでしょう。アレンジレシピも多数インターネットで紹介されているので、味変しながら一週間なんとか続けることです。お野菜自体は何でもよし、冷蔵庫の中で干からびてしまっていたものだって美味しく生まれ変わります。出来れば、たまねぎとセロリは入れるようにしましょう。痩せる成分がたっぷりあるのでセロリの葉も使用して、玉ねぎはすってから最後に入れてあまり煮込まないのがコツです。

たった一週間であれば続け易いもの、しかも面白いくらいに体重がスルスルと減ってきてお金もそれほどかからないのですから、今人気となっているのも分かります。