彼氏と同棲するとなっても気を許しちゃダメ!

彼氏と同棲をすることになった…。
このまま結婚できそうな気がして、ワクワクモードに。

でも、彼と一緒に住めるとなっても、油断は禁物。
同棲は、お互いにテストを受けているようなもの。ダメな部分が分かっても、お互いに欠点を受け入れなくては、いけません。

今回は、彼氏と同棲するなら気をつけたいことをご紹介します。

同棲から次のステージへ進むタイミングを決めておく

カップルにとって「同棲」は通過地点。
もちろんお互いに自立した関係でいるという前提なら問題ありませんが、それぞれが通常の夫婦生活を夢見ているなら、事前にすり合わせしておく必要があります。

一番話し合っておかなければいけない部分は、同棲から結婚生活へと切り替えるタイミングについて。どちらかが結婚したいと思わなければ、ずっと今の状態が続きます。

彼と同棲ができる。ただ、それだけで満足するのは、とても危険なのです。

たとえば「同棲をしてから〇年目に」「来年の二人の誕生日を過ぎた〇月に」と、あらかじめ二人で決めて、共有をしておけば、時間だけを無駄にしなくて済みます。

お互いの方向性を合わせていく

同棲をしながら、あともう一つ調整をしておかなければいけないことがあります。それは、お互いのキャリアプランについて。

そして、結婚をしてから、どこまで家事を負担するのか、奥さんが主導となるのかを同棲している段階から決めておくこと。

今の時点で女性側がバリバリ働いている場合、どこまで仕事優先の生活をさせてもらうか話し合うことも必要で、逆もまた同じように、どのタイミングで男性側にも妊活の意識をもってほしいのか、二人の方向性を合わせておかないといけません。

どちらかが子どもを望み、どちらかが望まない場合、お互いに好きな気持ちだけでは、どうにも乗り越えられなくなってしまいます。

あくまでも、これから同棲をする彼との結婚生活を夢見ているなら、必ず方向性を合わせておきましょう。

同棲をしながら、お互いの家族同士の交流を深めていく

同棲は結婚前のお試し期間です。

できれば結婚生活が始まってからではなく、同棲期間中から積極的に彼とのご家族とも交流を深めながら、嫁として少しでも認めてもらえるように、距離を縮めておいた方がいいかも。

認めてもらうというより、新たな家庭に入っていくことに対する免疫を事前につけておくと言った方が正しいかもしれません。

いずれにしても、結婚は二つの家族が同じ共同体になる儀式でもあります。二人だけでは完結しないライフイベントだからこそ、前々から交流を深めておくことで、同棲期間中も温かく見守ってもらえるでしょう。

彼の家族も大切ですが、彼と自分との家族の関係も深めて。

同棲は、お遊びじゃない!

同棲は、お遊びではありません。
特に大人になってからの同棲は、結婚を意識してのこと。

このまま、二人が夫婦になれるように、準備期間にやるべきことを進めておきましょう♡最後の最後まで、油断禁物!

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