運動をしなければと悩んではいませんか??
7月にして連日の猛暑に、運動をしたいけれど熱中症なども気になり、暑くてなかなかウォーキングなどができないといった妊婦さん、実は多いのではないでしょうか?
運動をしなければならないと思えば思うほどストレスになりますし、かといって運動をしなかったら体重の増加も気になります。
特に安定期に入ったら、適度な運動が安産につながりますので必要なことです。
そこで季節や天候を選ばないエクササイズとして妊婦さんにお勧めなのがヨガです。
ヨガは難しいポーズをとるといったイメージがあるかもしれませんが、実は妊婦さんでもできるポーズもたくさんありますし、ゆったりした動きで無理なく行うことができ、呼吸法が基本となるので精神面からも安定できることから胎教に効果的です。
お母さんが気持ちいいな、リラックスできるなということに対して、赤ちゃんも同じように反応するためです。
またヨガは筋肉の緊張をほぐし、血液をため込んだ状態から一気に新しい血液を流し込むことで血流をアップさせるので、お腹の赤ちゃんに血液に乗せて酸素をたくさん送り込むことができ、お腹の赤ちゃんの成長を手助けすることができるのです。
マタニティヨガを行う際の注意点。
ただし、いくらヨガが手軽に妊婦さんでも行うことができるエクササイズだと言っても、始める前に医師に相談して決して自己判断で行わないということが大事です。
そして、その日の体調にも十分配慮してお腹が張っていないか、赤ちゃんの胎動がどうかといったことを確認してから行います。
妊婦さんにオススメのポーズ。
胎教に良いヨガのやり方としては、ポーズをとるお母さんが気持ちいいと感じられること、身体がかたい人でも、自分が気持ちいいと思えるポージングを行うことが大切です。
そして、独特の呼吸法を無理なく行うことです。
そして、独特の呼吸法を無理なく行うことです。
ヨガの呼吸法や股関節を開くポーズは分娩の際にも役立ちます。
うまくやろうとかいったことは必要ありません。
マイペースに行うことが出来るというのもメリットの一つですし、とにかく心穏やかに気持ちいいなと感じることでお腹の赤ちゃんとともにリラックスすることができるのです。
マイペースに行うことが出来るというのもメリットの一つですし、とにかく心穏やかに気持ちいいなと感じることでお腹の赤ちゃんとともにリラックスすることができるのです。