「あさり」の魅力をもっと知りたい
栄養成分と効果を知りたい
１鉄分・ビタミンB12・・・貧血予防の効果アリ
２タウリン・・・血液をサラサラにする効果アリ
３亜鉛・・・免疫力アップに効果アリ
４カルシウム・マグネシウム・たんぱく質など栄養効果は満点
「あさり」の美的効果とは？
「アサリは美と若さに効く、上質なサプリ」が新常識。多様なアミノ酸、鉄やマグネシウムなどのミネラル、ビタミンＢ群などが豊富なアサリ。ここ数年の研究でさらなる健康成分がみつかり注目だ。ダイエット効果が期待できる「コハク酸」、美肌をサポートする「グリシン」は、海辺の酸素や塩分濃度が激変するとき、アサリが生き残りのために必死に作り出した成分
ダイエットと美肌効果が期待出来るなんて、これは見逃せません。
「アサリは海のサプリとも言えるほどの健康食材。栄養価が高いのはもちろん、最近の研究では、ダイエットや美肌効果が期待できることが分かっています」と語る、アサリを40年以上も研究している「アサリ博士」こと学習院女子大学の品川明教授
海のサプリ！「あさり」の成分のひとつであるコハク酸は、体内での脂肪の燃焼を促しダイエット効果が期待できるとの嬉しい情報！
「あさり」の美容にいい食べ方 詳細は以下のHPをご覧ください。
インスタで見つけた美味しそうな「あさり」
炭火焼
贅沢ですね～！思わずゴックン！
「あさり」を毎日の食生活に上手に取り入れたい
砂出しがめんどう？
砂出しの方法を知りたい
急いで「砂出し」をしたい時はどうすればいいの？
「あさり」は保存が出来るの？
冷凍あさり（河野 雅子先生）調理時間 ／5分
冷凍しておけばスープや味噌汁、パスタなど、必要な時に必要な分だけ使えるうまみたっぷりの便利素材に。
材料(4人分)
・あさり400g
・塩適量
・あさり400g
・塩適量
つくり方
1あさりは海水程度の塩水につけて、半日ほどおいて砂抜きする。こすり洗いをして、しっかり水けをふく。
! ポイント
冷凍前に砂抜きをして洗っておくことが、凍ったまますぐに使うためのポイント。
21のあさりをジッパー付きの保存袋に、重ならないように平らに入れる。空気を抜いてジッパーを閉じ、金属のバットにのせて冷凍する。
冷凍庫で2～3週間保存が目安。
冷凍保存が出来るのは嬉しいですね。少しずつ取り出して使えば毎日「旨味成分」を取り入れた美的生活にも生かすことが出来そうです。
インスタで見つけた「あさり」の保存方法
「あさり」砂出し完了後の5分・10分レシピ大集合
あさりとしょうがのスープ（吉田 勝彦先生）調理時間 ／5分
あさりのうまみとしょうがの香りがきいた美味しいスープです。
材料(4人分)
・あさり （殻つき）500g・しょうが10g・塩・酒・ごま油
・あさり （殻つき）500g・しょうが10g・塩・酒・ごま油
つくり方
1あさりは殻をこすり合わせてよく洗い、ヒタヒタの塩水にしばらくつけて砂抜きをし、サッと水で洗って水けをきる。
2しょうがはせん切りにする。
3なべに水カップ4を入れ、あさりとしょうがをいっしょに加え、ふたをして煮立たせる。
4あさりの口が開いたら塩小さじ1～2、酒大さじ2、ごま油小さじ1を加え、器に盛る。
あさりのみそ汁（前沢 リカ先生）調理時間 ／10分
あさりからうまみが出るので、だしは不要です。ふっくらとした旬のあさりでつくれば、おいしさも格別。
材料(2人分)
・あさり （砂抜きしたもの）150～200g・みつば （ザク切り）適量・みそ大さじ1
・あさり （砂抜きしたもの）150～200g・みつば （ザク切り）適量・みそ大さじ1
つくり方
あさりを煮る
1あさりは殻と殻をこすり合わせてよく洗う。鍋にあさりと水カップ1+1/2を入れて弱めの中火にかけ、じっくり煮る。途中でアクが出てきたら取り除く。
! ポイント
あさりは水から煮て、ジワジワうまみを引き出す。
みそを溶き入れる
2あさりの口が開いたら、みそを溶き入れる。火を強めて煮立つ直前まで温め、火を止める。器に盛り、みつばを添える。
あさりの酒蒸し（大庭 英子先生）調理時間 ／10分
加える水分は酒だけで。あさりのうまみが逃げず、濃厚な味わいに。口が開いたらすぐに火を止めると身が縮まず、ふっくらと。
材料(2人分)
・あさり （殻付き）400～500g・細ねぎ2本・塩小さじ1・酒大さじ2
・あさり （殻付き）400～500g・細ねぎ2本・塩小さじ1・酒大さじ2
砂出し・下ごしらえ等の記載は略しました。
酒蒸しにする
3フライパンにあさりを入れ、酒大さじ2をふりかける、ふたをして中火にかけ、煮立ったら弱火にし、あさりの口が全部開くまで2～3分間蒸す。器に盛り、細ねぎを散らす。
! ポイント
フライパンに入れたら酒を加える。この酒があさりのくせを除き、香りとうまみをプラスする。
キャベツやアスパラ、ブロッコリーなどを一緒に蒸しあげたり、ミニトマトを添えて彩りを華やかにするとおもてなしメニューにもなります。バケットを添えればワインのお供にも最適です。
いきなりボンゴレ（村田 裕子先生）調理時間 ／5分
スパゲッティの代わりにカッペリーニを使って、5分でラクラク、鍋ひとつでできる画期的なボンゴレ。
材料(2人分)
・カッペリーニ150g・あさり （砂抜きをしたもの）150g・ベーコン （薄切り）2枚・キャベツ2枚・ミニトマト10コ・にんにく1かけ・白ワインカップ1/4・オリーブ油大さじ1・塩小さじ1/2・こしょう少々・オリーブ油
・カッペリーニ150g・あさり （砂抜きをしたもの）150g・ベーコン （薄切り）2枚・キャベツ2枚・ミニトマト10コ・にんにく1かけ・白ワインカップ1/4・オリーブ油大さじ1・塩小さじ1/2・こしょう少々・オリーブ油
つくり方
1にんにくは包丁の腹でたたきつぶす。
2フライパンにオリーブ油大さじ1、1のにんにくを入れて弱火にかける。
3ベーコンは3cm幅に切る。キャベツは芯を取り除き、ザク切りにする。ミニトマトはヘタを取る。
42を強めの中火にして、あさり、3を加えて軽く炒め合わせ、白ワイン、熱湯カップ3、塩小さじ1/2の順に加え、煮立たせる。
5カッペリーニを半分に折って4に加える。パスタがくっつかないように時々はしで混ぜてほぐしながら、2分30秒～3分間煮る。
6あさりの口が開き、煮汁が少し残るくらいになったら、オリーブ油大さじ1、こしょう少々を加えて軽く混ぜ、器に盛る。
カペッリーニは、パスタの一種。円形の断面を持つ細長いパスタのうち、非常に細い種類のものを指します。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8B 参照
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8B 参照