春から夏にかけてはUVケアをされる方も多いですね、ブルーライトは対策されていますか?

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ブルーライトとは、波長が380~500ナノメートルの青色光で、人が見える光の中で最も長い波長を持っています。身近なところでは、PCやスマホのLEDディスプレイに多く含まれています。LEDによって私たちの生活は省エネ化が進んでいますが、PCやスマホを見ることが多い現代人が、ブルーライトに長時間さらされると、肌の老化を招きます。多くの人が肌の老化と言われると、UVを想像します。特に春から夏にかけては強いUVが降り注ぐので、日焼け止めクリームなどで徹底的に対処しています。一方、ブルーライトは対策が難しいのが現状です。
ブルーライトは人間の睡眠時間を狂わせます。通常人間は夜にメラトニンが分泌されると、眠たくなって体を休めるために就寝します。しかしブルーライトには自律神経を乱す作用があるため、夜になってもメラトニンが分泌されずに、睡眠不足や不眠症を引き起こします。肌は寝ている間に新陳代謝を活発にして、細胞のダメージを修復しているため、睡眠が足りなくなると細胞は古いままで老けて見られます。ブルーライトによって目を酷使すると、ストレスに対応するために脳が副腎皮質刺激ホルモンを放出して、肌のくすみを引き起こします。
さらに表皮の奥にある皮下組織の血液まで浸透する波長で、活性酸素を生成することで正常な細胞を破壊し、シワやシミの原因になります。シミを作るメラニン色素はUVだけがきっかけと見なされてきましたが、ブルーライトを1時間浴びただけでも肌細胞は変色し、色素沈着を起こします。その色素沈着はなかなか消すことができないので、仕事などで1日中PCと向き合っている人は注意が必要です。肌を劣化させないためには、ブルーライトをカットできるメガネやシールで対策します。価格は通常のメガネより高いですが、これらを利用するだけで何%か防ぐことができます。また良質な睡眠をとるために、寝る前の1時間前はスマホとPCを触らないようにします。

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