腹筋女子を目指してみませんか?!
近ごろの女性は「細さ」を追い求めることが過剰になりすぎて、筋肉のないひょろっとした腕や脚が増えてきました。
平均身長が高くなる傾向に反比例するように、その細さへの追及は増すばかりではありますが、筋トレもせずにただ細いだけの体には美容的なメリットはあまり感じられないものです。
美しい体とは健康的な筋肉のハリと引き締まったバランスが重要なのです。
では、如何にしたらそういった美しい腹筋、そしてバランスの取れたプロポーションが得られるのでしょうか?
まず、筋肉の鍛え方には種類があります。
一般的に痩せたいときには仰向けになって上体を起こす腹筋運動が知られていますが、これはきちんとしたメソッドで行わないと腰を傷めてしまいますし、きちんと効かせたいところ(へそ回り、下腹部)に効かずにただしんどいだけに終わってしまいます。
また、こういった運動でつく筋肉はいわゆるシックスパックと呼ばれるお腹のもっとも外側にある筋肉であり、いかに腹筋女子を目指すと言っても、その部分がムキムキになってしまうと女性らしい滑らかな腹筋とはまた違ったイメージの体になってしまいます。
女性らしく、綺麗な腹筋を作る為には?!
腹筋女子を目指すのであれば体全体のバランスを整えて内側にあるコア(体幹)部分を鍛えて美しい立ち姿を作ることをめざすピラティスやヨガをお勧めします。
まず、腹筋を鍛えるのであれば、体の裏側にある背筋やそれらから繋がっている尻・太ももまで、連動して鍛えていかなければなりません。
美は一日にしてならず!!
via withonline.jp
また、日常生活の中で体についた癖があります。
例えば左右の肩の高さに差があったり、肩や腰がねじれていたり、といった特性がかならず個々にあるのです。
そういった部分に着目して自分の体を観察していくと姿勢の悪いところや筋肉の弱いところなどがよく解ってくるでしょう。
そういった部分に着目して自分の体を観察していくと姿勢の悪いところや筋肉の弱いところなどがよく解ってくるでしょう。
ボディーメイクは単に表面の美しさだけではなく、内面からの健康を考えることに繋がるのです。
筋トレと並行してそういった生活の見直しも大切なのです。
これらのメソッドで興味深いのは、激しい運動をすれば痩せる、というわけではないことです。
むしろ静かに、呼吸と連動させて体を動かしていくというところがコア(体幹)に染みるようにきいていくのだということが解ってきます。
むしろ静かに、呼吸と連動させて体を動かしていくというところがコア(体幹)に染みるようにきいていくのだということが解ってきます。
ヨガもピラティスも、そのトレーニングを繰り返していくことで筋肉と骨格と呼吸が連動して動いているのだということを実感していくことでしょう。
そんな体の内側からの筋トレを続けていくことで、ただ単に体を絞るのではなく、美しい腹筋や、整えるのが難しいと言われる背中から腰までのラインをすっきりと引き締しめていくのです。
そんな体の内側からの筋トレを続けていくことで、ただ単に体を絞るのではなく、美しい腹筋や、整えるのが難しいと言われる背中から腰までのラインをすっきりと引き締しめていくのです。
via maquia.hpplus.jp