綾野剛 (GO AYANO)

色白 痩身 寡黙 ナイーブ(?)

プレミアムトーク 綾野剛|NHKあさイチ (57221)

1982年1月26日生 37歳
岐阜県出身  身長180 cm  血液型 A型
2000年3月、高校卒業と同時に上京。モデル、バンド活動などを経て2003年に『仮面ライダー555』で俳優デビュー。
https://ja.wikipedia.org/wiki/綾野剛 参照

実はアスリート(?)

高校までは陸上競技に打ち込んでいたという綾野剛さん。華々しい記録の持ち主でもあります。
岐阜県中学校陸上競技大会にて800M優勝。
高校時代には岐阜県高等学校陸上競技大会にて準優勝。
公式記録は50m6秒10、800m1分57秒71、1500m4分9秒60、5000m15分41秒00。
https://ja.wikipedia.org/wiki/綾野剛 参照
綾野はスポーツネタに「もうヨダレだらだらです。スポーツは無条件に本当なんで」とノリノリで「今はラグビー、世界陸上もあって、その前はマラソンのMGC。もうちょっとしたら出雲駅伝ですね!」。立て板に水のごとく、喜々としてしゃべりまくった。
実は俊足の持ち主。伸びやかな肢体でグランドを颯爽と描け抜ける姿が目に浮かびます。

実は才能あふれる音楽人でありデザイナー(?)

山田孝之、綾野剛、内田朝陽による音楽プロジェクト・THE XXXXXXが始動 - 映画ナタリー (57228)

ドラマ「コウノドリ」では見事な鍵盤裁きを披露した綾野剛さんですが、ギターの技術も圧巻。作詞作曲、CDのジャケットデザインと。「音」「画」のアーティストとしてのハイクオリティな「技」が、これでもか?というくらいにほとばしり出ます。あの線の細い外見からは想像できないくらいの無限の才能の持ち主・綾野剛さん。
THE XXXXXX(ザ・シックス)
山田孝之、綾野剛、内田朝陽による音楽プロジェクト・THE XXXXXX(ザ・シックス)が始動。11月30日に1stシングル「Seeds」が配信される。

「Seeds」ジャケット
11月10日に「THE XXXXXX」と題したティザー映像を発表した同プロジェクト。3人はボーカルのTAKAYUKI YAMADA、ギターのGO AYANO、シンセサイザーのASAHI UCHIDAとしてTHE XXXXXXを結成した。また、現在YouTubeにて公開中のティザー映像に流れる音楽が「Seeds」のイントロであることも明らかに。作詞・作曲・編曲は3人が共同で担当している。

俳優 綾野剛(GO AYANO)

この俳優さんは誰?それまで彼を知らなかった人も、その魅力に引き込まれた

第85作「カーネーション」|作品紹介|NHK「朝ドラ100」 (57230)

2012年、連続テレビ小説『カーネーション』にヒロインの恋の相手役として出演した綾野剛さん。わずか3週間の出演でしたが、それまでの若手俳優にはない雰囲気と演技で、朝ドラを観る人々に強烈な存在感を示しました。
第17週「隠しきれない恋」(92回)が関西地区で同作最高の世帯視聴率22.7%を記録した。24日は22.3%、25日は20.1%と好調に推移。関東地区では25日に21.5%を記録し、過去最高となった(視聴率はすべてビデオリサーチ調べ)。好調の要因のひとつとして、今月から登場した主人公・糸子(尾野真千子)の新しい恋の相手、周防龍一役の綾野剛が、にわかに注目を集めている。趣味で三味線を弾いたり、生地にハサミを入れる周防の姿に好意を抱いたのは、主人公だけではなかったようだ。
『カーネーション』では三味線も披露していた綾野剛さん。持って生まれた才能・センスに加え、実は人知れずの努力と根性を持ち合わせていらっしゃる俳優さんなのではないでしょうか?

華々しい受賞歴

人間 綾野剛(GO AYANO)

実は気配りの人(?)

2012年3月の『スタジオパークからこんにちは』出演が2度に渡って国会中継で延期となった際、放送されないにも関わらずNHKのスタッフルームにまで足を運び、番組スタッフと現地に集まっていたファンに挨拶をした。
まさに綾野剛さんのエッセンス(本質)が見える行動ですね。
仕事でもプライベートでも人見知りをまったくせず、友人がとても多いが、中でも親友の小栗旬とは、家族同然の付き合いだと明かす
人見知りをまったくせず・・・意外でした。役柄のイメージとは若干のギャップがあるようで、そこがまた綾野剛さんの奥深い魅力の一つでもあるのですね。そしてご自分から「人見知りをまったくしない」と言い切るところがまた、素敵です。
「面白い人とたくさん出逢えますよね。『ガッチャマン』で一緒の綾野剛くん、大好きです。尖ってるように見えて、会ってみるとめっちゃ優しいし、こちらの話をよく聞いて理解してくれる。自分のも物差しをちゃんと持ってる人だなと思いました」
松坂桃李さんにこんなコメントを言わしめた綾野剛さん。同性からも慕われていらっしゃることが伝わるエピソードの一つですね。

最新作は映画「楽園」

楽園 : 角川映画 (57253)

吉田修一さんの「犯罪小説集」の映画化。 「この作品に出ている人物を、みんなのことを愛おしいと思った。彼らこそ抱きしめられなきゃいけない。この作品を観てそう思ってくださる方がひとりでもいたら・・その願いを込めて・・伝えるという形でこの作品を届けたい」予告映像で語る綾野剛さんの真剣なまなざしが印象的です。人間のエッセンス(本質)に触れる心理描写・表情にはまさに鬼気迫るものを感じました。
https://rakuen-movie.jp/ 参照

綾野剛(GO AYANO)さんのエッセンス(本質)に触れるにはまだまだ時間がかかりそうですね。

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