宝塚のファンに芸能人が多い事をご存知ですか??
宝塚の魅力は性別や年齢に関係なく多くの人たちを魅了しているのですが、実は芸能人の中にも宝塚のファンだと公言している人たちがいます。
その中には多くの宝塚ファンからも認められている芸能人もいるとされており、一般の人たちとの交流を楽しんでいると言う人も多いようです。
宝塚ファンの芸能人にはどのような人たちがいるのでしょうか??
宝塚ファンからも認められている有名な人としては北川景子さんが挙げられています。
via www.facebook.com
元花組トップスターの蘭寿とむさんのファンとなってから一気に宝塚ファンになったとされていて、ブログなどでも半分以上が宝塚に関することなのではないか?
というほど熱い思いを綴っています。
というほど熱い思いを綴っています。
via www.facebook.com
家売るオンナの撮影を終えた私は、2連休をいただき大阪へ遠征してきました。
雪組のちぎ様(早霧せいなさん)の「ローマの休日」観劇のためです。
ローマの休日は赤坂アクトでも公演されていたのですがドラマの撮影で全く都合がつかず
ちぎ様がトップに就任されてから全ての演目を観てきた私としては、ローマの休日も絶対に外せないということで梅田芸術劇場へ行ってきました。
一昨年ドキュメンタリー番組の撮影でローマに行った時に、繰り返し映画を見ていたのでストーリーは知っていたのですが
結局宝塚版が好きなので今回もやはりちぎ様とゆうみ様(咲妃みゆさん)に泣かされました。
ちぎ様はノーブルで最高にかっこよくて、ただ立っているだけでも光り輝いていて
ゆうみ様は可憐、可愛い、美しい、愛されるお嬢様でした。
れいこ様(月城かなとさん)がアーヴィングを演じていらした日に観に行ったのですが、役替わりも観たかったです。
ちぎ様に会えてドラマ頑張ってよかった、生きててよかったと染み入り、
肉、スイーツ、粉ものをどんどんと胃に放り込みました。関西人ですから粉もん大好きです。
こうして20代も最後の最後まで宝塚で締めくくることができました。
またすぐ30代でも観劇するとは思いますが、20代は梅芸にて有終の美です。
北川景子さんの熱い想いが伝わってきますね♡
via ticketcamp.net
出演するトーク番組でも宝塚に関する愛を語っていたり蘭寿とむさんと共演することが増えており、ファンからも親近感を持たれているなど非常に良好なファンであることが知られています。
AKBの渡辺麻友さんは花組の宝塚ファンであるということが認知されています。
via www.google.co.jp
贔屓している朝夏まなとさんが宙組に移ってからは宙組ファンとして熱心に活動しています。
via ticketcamp.net
じゃんけん選抜の際には、蘭寿とむさんが演じた「長い春の果てに」のステファン先生のコスプレをしたことでも評判です。
via ticketcamp.net
沢山の芸能人からも愛される宝塚の魅力♡
元モーニング娘の高橋愛さんも熱烈なヅカファンとして有名ですし、西川史子さんもテレビでよく宝塚の話題を出すことから有名です。
via ticketcamp.net
via ticketcamp.net
蒼井優さんは宝塚受験の経歴がありますし、元バレー選手の大林素子さん・元フジテレビアナウンサーの中井美穂さんのほかにも男性芸能人にも宝塚ファンは多いようです。
via ticketcamp.net
蒼井優さんは、宝塚受験の経歴があります。朝海ひかるさんファンのお母さまの影響で好きになったそうです。2次試験が「アニー」と重なり、諦めたのだとか。素敵な娘役さんになっただろうなあ…
via ticketcamp.net
元バレー選手の大林素子さん。劇場でも目撃情報多数です。笑 娘役志望ということで、ポスターの野々すみ花さん(元宙組トップ娘役)にかぶって写真を撮っています笑
via ticketcamp.net
元フジテレビアナウンサーの中井美穂さんは、宝塚関係の司会などもよく務められています。世界陸上など、他の番組で見るときのほうが驚いてしまう人も多いのでは。
ビギナーさんでも興奮の宝塚歌劇団の楽しみ方♡
一回の公演で二度おいしい、芝居とショーの二本立て。
お芝居もショーも一度に楽しめる。夢の世界が凝縮されたひととき
宝塚歌劇の公演のほとんどは、お芝居とショーの二本立て。中には三本立ての公演もあり、一回の観劇で異なる体験ができます。男役と娘役の違いを肌で感じ、タカラジェンヌ一人ひとりの個性を味わいつつ、物語の世界観を堪能できるお芝居。その後は、きらびやかな世界を無条件に楽しめるショー。どちらも宝塚歌劇ならでは見どころにあふれています。
お芝居もショーも一度に楽しめるのは嬉しいですね!
宝塚歌劇を観たことがなくても、宝塚歌劇といえば「ベルサイユのばら」をイメージされる方は多いのではないでしょうか。たしかに上演回数No.1を誇る代表作ですが、宝塚歌劇のお芝居は「ベルサイユのばら」のような世界観にとどまりません。「風と共に去りぬ」「エリザベート」など、「ベルサイユのばら」に続く上演回数を数える作品も多数あり、和洋を問わず幅広いジャンルの作品を上演しています。
宝塚歌劇のオリジナル作品はもちろん、意外なところでは、コミックの「ルパン三世」、テレビドラマで大人気の「相棒」、人気ゲームソフトの「逆転裁判」などを原作とする作品があり、日本の古典文学を和装で演じる舞台もあります。実は1914年の初公演も、「桃太郎」を原作とした「ドンブラコ」でした。作品の持つ世界観を宝塚歌劇としてどう描くのか。公演ごとに新しい魅力を発見できるのも楽しみのひとつです。