疲れている事が当たり前になっていませんか??

疲れが蓄積されたまま過ごしていると、疲れていることが当たり前になってしまいます。

疲れることにより覇気がなくなり、、、
目はショボショボとしクマができ、、、

自分に自信が持てなくなってしまうこともあります。

休んでも休んでも改善されずにどんどん疲れがたまっていくと、体が悲鳴をあげ体が機能しなくなることさえもあります。

睡眠をたっぷりとったつもりでも、全然疲れがとれていないと感じる人も多いでしょう。

そのような状態を防ぐためにも普段から体を休めることのできる食事が重要になります。

疲れの原因は食事にあるといっても過言ではありません。そこで疲労回復に効果のある食事のとり方をいくつかご紹介したいと思います。

①毎日ご飯と味噌汁のセットを食べるという方法です。

体をつくるためにはたんぱく質が大切ですが、そのたんぱく質を作るのに必要な栄養素がアミノ酸です。

主食である米に加え、味噌汁の豆腐や味噌を一緒に摂ることで、体に必要なアミノ酸を定期的に摂取することができるのです。
またこれからの時期は暑い日や湿気がムンムンとした湿度の高い日も増え、熱中症の心配もでてきます。

味噌汁に含まれる塩分を体に取り込むことで、熱中症対策にもつながり、元気な体を維持することができるのです。

②クエン酸にのパワーを借りる。

そして疲労回復に効果があるものとしてクエン酸があげられます。

クエン酸が含まれる食品には桃やスモモ、キウイ、レモンなど果物やすっぱいものに多く含まれています。

この時期には梅が旬を迎えます。梅を使って自宅で梅シロップや梅酒を作り、定期的に水で割って飲むことで、クエン酸を摂取することができます。

どちらも同時に採れる優れた食べ物が有ります!!

前にあげたアミノ酸とクエン酸が同時にとれるものとして、いなり寿司があげられます。

ごはんや揚げにはアミノ酸が豊富に含まれ、そこに酢をしみこませることでクエン酸も同時に摂取することが可能です。

手軽に食べられるものなので食事に時間がとれない場合にも食べやすく、疲労回復にもつながるので、忙しい人にはおすすめといえるでしょう。

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