気持ちよく新年を迎える為にも、疲れを取るお風呂場は綺麗にしたいですよね♡ しかし、お風呂にはカビ汚れや、水垢などやっかいな汚れも多いので悩みの種でもあります。。 そんな水回りのお掃除のテクニックをご紹介します!
目次
- 水回りのお掃除ついつい後回しにしていませんか?!
- 大掃除で綺麗にしたい場所といえば、その筆頭にカビや水垢が目立つ水回りのお風呂場が挙げられます。
- お風呂場を覗いて真っ先に目に入る汚れがあるとしたら、それは壁や繋ぎ目のパッキンに生えるカビです。
- そんなカビ汚れの救世主?!
- そこで武器となるのがカビ取り剤で、塩素系が大掃除の効率を大幅に高めてくれます。
- カビ取り剤は強力かつ浸透性が高いものの、汚れがあると弾かれてしまうのが欠点です。
- カビの表面には目に見えない薄い膜があるので、事前に水を掛けて洗剤で洗う準備がお掃除テクの一つです。
- お掃除の裏技と注意点!!
- ただ壁の垂直な部分では垂れてしまいますから、片栗粉を混ぜてとろみを付けておくと作業効率のアップに繋がります!
- カビは酸素が遮断されると途端に弱まりますから、カビ取り剤を塗った後にラップで覆ってしまいましょう!
- 逆に強力なカビにはラップやキッチンペーパーの併用が有効で、後は放置しておけば他の作業に時間が使えます!
- 作業の範囲が広い場合はキッチンペーパーを適当な大きさに切っておき、カビ取り剤を浸して次々と張って行けば効率的です。
- 大掃除は作業するほど次から次へと新しい汚れが見付かりますから、作業時間短縮の効率化が価値あるお掃除テクとなります。
- 一方の床やガラスは水垢が付着しやすいので、こちらも時短のお掃除テクが効率を発揮して役立つはずです!
- 水垢はアルカリ系のミネラルが中心ですから、酸性のクエン酸を用いると大掃除の作業が楽になります。
- 具体的にはクエン酸を溶かした溶液をスプレー容器に作り、床全体にスプレーして2、3時間放置すると汚れが驚くほど簡単に落ちます。
- スプレー容器が手元になかったり面倒な場合は、風呂桶に同様に溶かして撒いても構いません。
- ただし金属類は変質する場合がありますから、予め移動したり溶液が掛からないようにカバーすることをおすすめします。
- その上にお湯を注ぐと炭酸が発生しますから、この発泡力によって汚れが根こそぎ浮かび上がる結果となります。
- お風呂場はお掃除テクが存分に活かせる絶好の場所なので、大掃除で汚れも気持ちもスッキリさせたければ是非挑戦してみましょう。