彼氏の気持ちが冷めているような……。

最近、彼氏の気持ちが冷めているような……。
話を聞いているようで聞いていないし、どこか上の空。浮気をしている気配もないのに、自分に対して冷たい態度をとられるのも、それはそれで納得がいかない!

あきらかに今までとは態度が違うなら、何らかの対策をしておく必要があるでしょう。
今回は、彼氏の気持ちが冷めているサインと対処法についてご紹介します。

彼氏の気持ちが冷めているサイン「忙しさを理由に会ってくれない」

最近、忙しさを理由に彼氏が会ってくれないなら、やや危険な状態。

よく考えてみると、どんなに忙しくても相手に会いたい気持ちがあれば、時間はつくります。実際に今まで彼はそうしてきてくれたはずです。

もし、連続してデートをキャンセルしたり、旅行を回避していたりと、あなたと密に過ごそうとしないなら、彼の心情何らかの変化があったのでしょう。

たしかに、あまりにも繁忙期の場合は会えなくなりますが、それでも必ず落ち着く時期はあって、本当に会いたいと思っていれば、会えるタイミングはあります。彼の「忙しい」という理由をそのまま受け止めるのは危険!

彼氏の気持ちが冷めているサイン②「将来の話を避ける」

結婚もしない、同棲もしない。こんな状態がいつまでも続けば、不安になるのは当然です。そこでほとんどの女性が同棲をしようと提案するのではないでしょうか。

彼に対して将来について話し合おうと提案したときに、彼が避ける傾向があるなら、二人の関係は少し不安定な状態。本当にお互いが同じ方向を向いていれば、そんなすれ違いは生じません。

将来の話をした途端に「ごめん、トイレ行ってくるわ」と、あきらかに話題をリセットしようとしているなら、彼は今の時点では将来について考えたくないか、あるいは現状に不安があるのでしょう。

いずれにしても、これ以上、中途半端な関係にならないように、一度じっくりと話し合うべきかも…。

彼氏の気持ちが冷めているときの対処法「距離を置き、しばらく放置」

彼の気持ちが冷めているときは、何をしても、状況が動きません。彼の心が完全にシャットダウンされている場合、話し合おうと言っても応じないはず。

おそらく、自分から提案しなくても必然的に距離を置くことに。彼から「しばらく一人になりたい」と言われたら、基本的には放っておくのが一番。お互いが運命の相手なら、自分たちが何か特別なことをしなくても、自然と繋がります。

あえて放っておけば、彼から連絡が来て、話し合う流れへとなるでしょう。放置している間は、とにかく彼のことを忘れて、目の前のことを楽しむことが大切。とても不安な気持ちだとは思いますが、あまり期待せず、あとは自然な流れに身を任せておけばいいだけ。

彼ならきっと大丈夫。

大切なのは、話し合うとなったとき彼が何に対して不満をもっているのか、きちんと聞き出すことです。

話し合いといっても、お互いがお互いを傷つけるだけなら、ほとんど意味がありません。同じ状態にならない「予防策」」が必要なのです。

彼の気持ちが冷めても、焦らないこと。冷めてきても、それが別れたいと思っていることと必ずしもイコールになるとは限りません。ゆっくり時間をかけながら、関係修復を目指しましょう!

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