こどもの頃、おばあちゃんから教わった事を覚えていますか？？
おばあちゃんから健康のためにいろいろと言われていたことを、真剣に実行していたでしょうか？
大人になってから健康を特に意識するようになると、おばーちゃんがいっていたことというのはいろいろと正しかったのだなと思い返すようになるはずです。
健康というのは、朝起きて寝る間での時間の流れにきちんと合わせた運動や、食事、睡眠を意識するということが大切なのは多くの人が知っていると思います。
しかし、その中でもおばーちゃんが言っていたことというのは、意外とその流れに合わせてさらに細かなことを意識して実践すべしということが詰まっているようなのです。
おばあちゃんが教えてくれた「朝お茶を飲みなさい」
たとえば「朝お茶を飲みなさい」という事は、お茶の中に入っているカテキンを体に入れるという事。
カテキンには抗酸化作用や、コレステロールを低下させてくれるというような嬉しい効能があるそうです。
朝にお茶を飲みなさいというのはそのような効能を取り入れていきなさいという事なのですね。
二つ目の秘訣というのが、味噌汁をちゃんと飲みなさいという事。
味噌汁って、しょっぱくて苦手という人はいないでしょうか。
しかし、健康を意識して生活している現在、味噌というのは発酵食品で、体にとても良い影響を与えてくれるということがわかりました。
しかし、健康を意識して生活している現在、味噌というのは発酵食品で、体にとても良い影響を与えてくれるということがわかりました。
なんと抗がん作用や、コレステロール低下作用、生活習慣病予防にもいいとのことです。
毎日発酵食品を食べるということが健康の秘訣だとのことで、最近は意識的に味噌を食事に取り入れる人も増えています。
そして秘訣の３つ目は、便秘にならないように野菜をちゃんと食べなさいというもの。
野菜は大人になってからはたくさん食べる様になりますが、やはり学生時代はダイエットなどをしていたので食物繊維どころか、穀物も少なめという人はかなりいますよね。
結果、かなりひどい便秘症になってしまい、お腹は重たいし、苦しいしという結果になりがちです。
健康の秘訣は、きちんと食物繊維を食べて、それなりの量をきちんと食事で食べないとお腹の中に入っているもののカサが増えず、きちんとした排便ができないようです。
おばーちゃんがいろいろと考えたものは、体のために本当に大事なこと。
きちんと体のために、教えてもらったことを実行して楽しく毎日が過ごせるように心がけていきたいですね。