デートを好演出！デート前と後のLINEのやりとりは？

まずデート前のやりとりとしては、相手の行きたいところをLINEで聞くところからスタートします。
基本的に、自分の行きたい所を優先するよりも、まず相手の行きたいところを優先した方が相手としては気分が盛り上がるだけでなく、デートの当日を待ち遠しく感じるはずです。

そして、事前に相手が行きたいと言っていたところを調べておきましょう。
最近はインターネットで様々な情報を調べることができますので、よほどマイナーなところ以外は簡単に調べることが可能です。
そして、デートに行く前にその情報を相手とシェアします。

例えば、映画館に行く場合にはどのような映画が行われているかだけでなく、映画の具体的な内容なども調べておき、相手とLINEでその映画の内容について会話をすることです。この場合、多少自分に興味がない内容のものもあるかもしれませんが、デートを盛り上げるためと考えて十分に下調べをしておくことが重要になります。

もし相手が、特別に行きたいところはないので選んで欲しいと言われたら、自分でいくつか提案が出来るようにプランを決めておく必要もあります。ただこの時、相手が喜びそうなところを選んで決めましょう。

LINEテクニックを駆使するためには、デートの帰り道にもしっかりと相手にLINEでメッセージを伝えることが必要になります。
相手としては、デートの感想なども聞きたいかもしれません。そのため、デートの帰り道に送るLINEの内容としては、まず別れて10分以内に「今日は楽しかったね」と一言を送ることです。
できるだけ、時間をおかずにすぐに送るようにしましょう。そうすると、別れた後でもまだ相手とつながっているような気分になり、モチベーションが高まる可能性があります。

相手が帰宅中の場合には、相手の出方などを見計らって定期的にLINEを送り合うことが大事になります。もし相手からすぐ返事が来た場合には、そのまま相手とのやりとりをしばらく楽しみましょう。そうすることで、相手もデートの余韻に浸ることが十分可能になります。

この時には、今日は楽しかったので、また一緒に出かけたいと言う感じで相手を誘ってみるのも1つの方法です。相手が盛り上がっているならば、もう一度デートに誘って欲しいと考えているため良い返事が来る可能性は高くなります。

一方で、相手がなかなか返事を返してくれない場合には、無理してアプローチする必要はありません。何故かと言えば、返事がすぐに来ないと言う事は、相手は何か別の用がある可能性があるからです。例えば友達と連絡をしているかあるいは調べ物をしていると言う可能性もあります。

では、デートの翌日以降のLINEはどのような内容にしたらよいでしょうか。
これに関しては、翌日以降に昨日のデートの話をもう一度してみると良いです。
もし相手がそれでも良い反応を示すようならば、次のデートに誘うための書き込みをしましょう。

この場合には、最初と同じように相手に対してどこに行きたいかを聞くことにします。
これにより、相手との関係がさらに深まる可能性が高いでしょう。可能な限り具体的な計画を立てておくと1回目のデートの余韻をそのまま残したまま、2回目のデートに突入することができ、熱々のカップルになる可能性は高いです。

是非みなさんも頑張ってくださいね！