「雪下にんじん」てなんですか?

前年の7月に播種を行い、長く厳しい雪国の冬を雪の下で越...

前年の7月に播種を行い、長く厳しい雪国の冬を雪の下で越冬し、次の年の春に収穫・出荷される人参です。

もっと詳しく「雪下にんじん」を知りたい

まるで果物のように甘いと言われる「雪下にんじん」

まるで果物のように甘いと言われる「雪下にんじん」

どうしてそんなに甘いの?

にんじん独特のえぐみがなく、にんじん本来の甘さとみずみずしさ

にんじん独特のえぐみがなく、にんじん本来の甘さとみずみずしさ

クセもなく、驚くほど甘い雪熟成にんじん
雪熟成にんじんとは、通常秋に収穫するにんじんを初冬に収穫し、雪の詰まった冷蔵庫で保存・熟成したにんじんです。通常のにんじんは独特の臭みやクセ(えぐみ)がありますが、雪熟成にんじんはその独特なクセがなく、甘みが格段に増す希少なにんじんです!
野菜は寒くなると自分が凍らないように、凍りやすい成分であるデンプンを糖に変えるという性質を持っています。実際に、甘さを表す「糖度」をサンプルとして測ったところ、熟成前と比べ3.9度も上昇し、10.9という数値を示すものもありました。なんと糖度10.9というのは梨やびわなどの果物と同じくらいの数値なんです!クセもなく、驚くほど甘いので、にんじん嫌いなお子さんにも本当にオススメです!

そんなに甘い「にんじん」クン!期間限定ですもの。食べなきゃ損!・・ですね!

天然の雪の下で寒い冬を乗り越えるというけなげな「にんじ...

天然の雪の下で寒い冬を乗り越えるというけなげな「にんじん」クン達

冬の間は3メートルを越す雪の下で、約3カ月熟成させます。雪にさらすことで人参本来の香りが薄れますが、その反面に甘みが高まり生でもおいしく食べることが出来ます。また、洗浄によって人参の表皮がむけますのでそのまま食べることが出来ます。その食べやすさと甘さがとても人気の商品です。

「雪下にんじん」の特性を生かしたレシピが知りたい

洗うことで人参の表皮がむけるので、そのまま食べることも出来る「雪下にんじん」。

今回は「にんじん」の甘さを最大限に引き出せるレシピを集めてみました。忙しいオトナ女子には嬉しいスピードメニュー。

吉兆のレシピをアレンジ♪

細木数子幸せレシピ ニンジンサラダ

とてもさっぱりとして食べやすいサラダです。にんじんがチョッピリ苦手の人もOK。和風でありながら、オリーブオイルを加えることでサラダ感覚満載のレシピ。ピーラーを使えば千切りも簡単。

にんじんのしりしり♪

栗原はるみさんレシピ

栗原はるみさんレシピ

「しりしり」とは、せん切りという意味の沖縄の郷土料理。
卵に塩をあわせておくと味がしっかりとなじみます(栗原はるみさんレシピより抜粋)
材料(4人分)
にんじん…2本(300g)
[A]
卵…2個
塩…小さじ1/3
サラダ油…大さじ1
シーチキン缶…大1缶(140g)
酒…大さじ1/2
塩…小さじ1/2
作り方
1 にんじんは皮をむき、5cm長さのせん切りにする。[A]の卵は溶きほぐし、塩を加えてまぜておく。
2 フライパンにサラダ油を熱し、にんじんを加えて強火で炒める。しんなりしてきたら、油をきったシーチキンを加えて炒めあわせる。
3 酒、塩を加えて調味し、[A]を加えて全体をさっと混ぜ、卵に火が通るまで炒める
卵が加わることでボリューム感があります。覚えておくとおもてなしにも使えるメニューです。

山本麗子さんの にんじんサラダ♪

山本麗子さんのレシピ

山本麗子さんのレシピ

にんじんの甘さが味わえるシンプルなサラダです。にんにくごま油のドレッシングをかけていただきます(山本麗子さんレシピより抜粋)
材料
(4人分)
・にんじん (せん切り)
2本分
・くるみ
30g
【A】
・にんにくごま油  大さじ1
・塩  小さじ1/2強
・酢  大さじ1
・砂糖  小さじ1/2
・ルッコラ  適宜

つくり方
1  くるみは香りが出るまでフライパンでいったあと粗みじんに切る。ボウルににんじんとくるみ、【A】を入れてあえる。皿にルッコラを敷き、にんじんサラダを盛る。
調理時間はなんと5分!ササッと作れるサラダです。

ニンジンのシンプル・ノンオイル・ラぺ♪

浜内千波さんのレシピ

浜内千波さんのレシピ

ニンジンを切って漬け込むだけの簡単ノンオイル・ラぺです(浜内千波さんのレシピより抜粋)
材料
人参...700g
オレンジ...3個
バジル

黒胡椒
粒マスタード

砂糖
人参の臭さが無くなると、返って甘く感てもらえると思います。
人参を千切りにし、塩をして、しんなりさせる。
別のボウルにオレンジの皮を取ったもの、粒マスタード、酢、少しの砂糖を入れ混ぜる。
人参の汁をしっかり絞り、バジルを入れ込み、よく混ぜる。
冷蔵庫で浸し、出す時に黒胡椒をふる。
漬けこんで置けるのは、おもてなしにも使える嬉しいレシピですね。

目にも鮮やかで、甘みがたっぷりつまった「にんじん」は、疲れを感じる今の時期、きっと、からだに新鮮な息吹を与えてくれるはず。朝メニューにも加えたい「にんじん」クン達のシンプルレシピのご紹介でした♪

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