朝ドラでは、仕事に真摯に向うコックさん。今後の主役との絡みが楽しみな役どころです
via www.excite.co.jp
俳優になりたくて、なりたくて仕方がなかった!
芸能界を目指すきっかけから教えてください。
「中学2年生のとき、学校の授業の課題で友達と自主制作の映画を作ったことがきっかけです。『ヌマヅの少女ハイジ』という15分ぐらいの作品で、脚本もカメラも自分でこなし、ハイジ役も自分で演じました(笑)。それを学校で上映したときに、すごくたくさんの拍手をもらったんです。演じて面白いうえ、こんなにも評価してもらえるなんて、なんて楽しいんだろう。この楽しさを感じるには、俳優になるしかない!と思いました」
中学生の時に、クリエイター&アクターとしての才能を開花させていた磯村勇斗さん。
その時点で将来の夢を具体化させるとは、あっぱれです。
シャープなフェイスラインとキラキラとした瞳のパワーに目が釘付けになった女子も多いとか・・・。
その時点で将来の夢を具体化させるとは、あっぱれです。
シャープなフェイスラインとキラキラとした瞳のパワーに目が釘付けになった女子も多いとか・・・。
俳優になるために、どうしようと考えました?
「一刻も早く東京に出て活動したいと思ったので、『中学を卒業したら東京に出たい』と両親に伝えましたが、『せめて高校だけは卒業しろ』と猛反対されて。それで地元の高校に進学しましたが、役者をやりたいきもちが抑えられず、“どこかで演技の勉強ができないかな?”と考えました。それで、いくつかの地元の劇団に『演技を教えてください』と電話をして、『いいよ』と言ってくれた劇団に、週1日で通ったんです。初めて舞台に立たせてもらったのは、高校2年の冬。アントン・チェーホフの『プロポーズ
ストンと今の立ち位置を得たのではないのですね。ここまで来るまでには紆余曲折アリのシナリオがあったんですね
その後、東京の大学の演技科に進学。このときにはご両親も賛成してくれました?
「いえ、修羅場でした(笑)。本当は、大学に進学せずにプロダクションや劇団に入りたくて、みんなが受験勉強している間、雑誌やインターネットでどんなプロダクションがあるかを調べていました。でも、両親は猛反対で……。反抗して数日家に帰らなかったりもしましたが、『自分には夢がある。やりたい道を進みたいから応援してほしい』と伝えて、最終的には『演技の勉強が出来る大学へ行く』ということで了承してもらえたんです。 最近になって、やっと両親も温かく応援してくれるようになりました。葛藤やケンカもあったけれど、送り出してくれた両親のためにも頑張ろう!と思いますね」
今や朝ドラでもなくてはならない存在感を発揮する磯村勇斗さん
セクシーかつ爽やかな男の色気を感じます。
「オトナ男子」と呼ばせていただきたいこの横顔。
「ひよっこ」に出演されている時の「顔」とはまったく違う「顔」が見えます。
24歳にしてすでに多面性を見せる表情を持つ磯村勇斗さん。
中学生の頃からなりたくてなりたくて仕方がなかった「俳優」は
まさに彼に与えられた「天職」なのですね。
「ひよっこ」に出演されている時の「顔」とはまったく違う「顔」が見えます。
24歳にしてすでに多面性を見せる表情を持つ磯村勇斗さん。
中学生の頃からなりたくてなりたくて仕方がなかった「俳優」は
まさに彼に与えられた「天職」なのですね。
via dramedia.link
こんな一面もあるんです
「ひよっこ」の“イケメン”見習いコックで話題 磯村勇斗が意気込み
彼のちょっぴりお茶目な一面がみられる楽しい動画です。
via www.youtube.com
磯村勇斗さんってどんな男子?星占いから勝手にイメージしてみたよ
「初心を貫く」とはまさに占い通りに突き進んでいらっしゃる磯村勇斗さん。
今後のご予定は?
この8月からは梅沢富美男さんの息子役でTV-CMに出演していらっしゃいます。
via blue-label.jp
映画「覆面系ノイズ」 が 11月25日(土)に全国公開されます。
俳優になりたくてなりたくて、その夢を実現された磯村勇斗さん。これからはどのような目標をお持ちなのでしょう
「朝ドラは夢の舞台で、なかなかたどり着けない場所だったけど、思い続けることでようやく現実になった気がします。でもこれがゴールではなく、今やっとスタート台に立ってスタートした感じですね。ひとりの俳優としての勝負というか、これから始まるのだと思っています」
出身地 は静岡県。
身長:176 cm
血液型はA型
Wikipedia参照