美顔作りに欠かせないメイクブラシ♪何を揃えたらいいの？
メイクの達人になるためにこれだけは揃えたいメイクブラシ♪
フェイスブラシ
ポイント使いのファンデーションとして人気の「エリアファンデーション」はファンデーションをパフではなくブラシでつけます。リキッドファンデーションでベース作りをする場合も仕上げにフェイスパウダーを付ける方が多いかと思いますが、その際、パフではなくブラシを使うと仕上がりが全く違います。パール効果のあるものや顔全体を明るくする為のラベンダーカラーなど、フェイスブラシを使うことで、むらもなくナチュラルで透明感のある綺麗な仕上がりが期待できます。
チークブラシ
最近はポンポンチークを発売しているブランドも増えていますが、チークにこそ、ブラシ使いのテクニックが生かされます。使い方によってかなり印象が変わってくるのがチークメイク。チークブラシでオススメしたいのは、厚みのある平筆タイプ。少量のチークも綺麗にフィットしますし、ふんわりと柔らかい自然な仕上がりになります。あまり大きいブラシを選ぶとチークのボリュームが思ったより広がってしまうので、自分の頬に合った大きさのものを選ぶのがポイントです。
アイシャドウブラシ
アイメイクに必要なメイクブラシはたったの3本でOK。
1.濃い色でラインを取る平筆
2.アイホール全体に色を乗せる通常タイプの筆
3.ブレンドして仕上げる用の通常タイプの筆
アイシャドウブラシは３タイプを揃えることで、理想の目元を作る事が出来そうです
みんな意外と知らない？メイクブラシの選び方
ではどのようにしてメイクブラシを選べば良いのでしょうか。
1.中指の指先の腹位の幅のサイズの物（小回りのきくちょうどいいサイズの目安です。）
2.平筆はコシがしっかりしている物（コシがしっかりしているとラインを取りやすいです。）
3.通常タイプなら毛量が沢山ある肌触りの良い物（筆にたっぷりと粉を含むので発色が良くなります。）
via blog.lulus.com
メイクブラシを駆使して思い通りのアイメイク
アイメイクブラシの詳しい使い方をご紹介します。
1.平筆タイプで瞼のキワやダブルライン、アイホールの一番外側のラインを強調する
2.通常タイプでアイホール全体に色を乗せる
3.通常タイプで涙袋、平筆タイプで涙袋のアンダーラインを引く
4.通常タイプでブレンドしてぼかす
グラデを作る時にやりがちな事は薄い色から塗って濃い色でしめる方法なんですが、イマドキのヌケ感を実現するには実は濃い色から塗るのがセオリーなんです！
しっかりとメイクブラシを厳選して、あなたの目元をステキなカラーで彩ってくださいね。
![3本で叶える思い通りのアイメイク！ブラシはどう選ぶ？ - Hapicana [ハピカナ] (26160)](https://cdn.clipkit.co/tenants/841/item_images/images/000/026/160/medium/5444e569-2c7e-4420-9c97-1cc8148551cf.jpg?1483558565)
via hapicana.com
メイク直しはブラシがオススメ♪
朝はしっかりメイクしたつもりでも・・ランチの後には・・あらら？もう？・・なんてことありませんか？
日経ウーマンオンライン「働く女性の毛穴研究会」毛穴が消えた！ブラシでメイク直しがおすすめの理由 （2016年12月8日 毛穴落ちは「乳液クレンジング」でキレイな仕上がり＆保湿も完了）～より
メイク直し・・どんな風にしていますか？あぶらとり紙やティッシュでテカリをおさえたあと、パウダリーファンデーションやルースパウダーを重ねて直す方が多いのではありませんか？ 実はこの方法だとキレイに仕上がりません。崩れたファンデーションの上にそのまま塗り重ねるとどうしても厚塗りになり、かえって毛穴を目立たせてしまうからです。重ねれば重ねるほど毛穴は目立ってしまうのです。（ヘアメイクアップアーティストの菊地身季慧さん談）
via salon-lime.ru
メイク直しはブラシ使いが正解♪ 毛穴レス・美肌に見せるワザなんです
ベタつく部分の皮脂をティッシュでおさえます。あぶらとり紙は皮脂を取り過ぎてしまうので、ティッシュがおすすめ。
➀左右の頬にそれぞれパール1個大の保湿乳液を置き、頬や鼻など毛穴が気になる部分になじませます。崩れてしまったファンデーションをクレンジングでき、同時に保湿もできます。乾燥毛穴や開き毛穴、たるみ毛穴、ライン毛穴は、保湿をすることで目立ちにくくなります。
⓶使い捨てのスポンジで乳液をトントンとなじませます。
③パウダリーファンデーションをブラシに3回くるくると含ませ、手の甲でトントンと3回払います。頬にブラシを置き、くるくると動かして肌を磨くように顔全体にファンデーションをつけます。
メイクの付属品としてのそれではなく、主役としての「ブラシ」の立ち位置を考えなきゃ！ですね。
すでに愛用品がある方は、こまめに洗ってしっかり乾かして、いつも清潔な状態で「メイクブラシ」を大切に愛して使っていきたいですね。
すでに愛用品がある方は、こまめに洗ってしっかり乾かして、いつも清潔な状態で「メイクブラシ」を大切に愛して使っていきたいですね。