出会いと別れ、ちょっぴりセンチメンタルな気持ちになる卒業シーズン。

住み慣れた故郷を離れて新しい新天地へ旅立つ人、
今まさに、卒業を間近に控えている人、

旅立つ人も別れを見送る人も、その時その瞬間にふと思い出す「春ソング」があるはず。こんな季節だからこそ、懐かしい青春時代の歌を振り返ってみませんか?

「旅立ち」「卒業」「桜」をキーワードに、背中を押された、励まされた、思い出いっぱいの春ソングを街の人に聞いてみました♪

オシャレOLやビジネスマンが集う出会いの飲み屋街「恵比寿横丁」で聞いてみた!

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オシャレなお店が立ち並ぶ恵比寿にあるオトナの遊び場といえば、昔ながらの穴場飲み屋街「恵比寿横丁」。下町のような和気あいあいとした雰囲気が人を呼び、仕事帰りに立ち寄るOLやビジネスマンで毎夜賑わっている人気スポットです。
20〜30代の男女が集うこの場所ではどんな「旅立ち&卒業ソング」が出てくるのでしょうか?個性豊かな春ソングをお届けします♪
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最初に訪れたのは恵比寿横丁「恋酒場」。
ステキな出会いが期待できそうな店名に取材班の男性スタッフのモチベーションが上がったのは言うまでもありません♪
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「虹」AAA
“歌詞がダイスキ!毎日聞いてる〜”

「桜」Janne Da Arc
“せつない。すっごくいいうた!!”
まずはお仕事帰りの女性2人組にインタビュー成功!
AAAの「虹」はGReeeeNによる書き下ろし楽曲。AAAとしては珍しいダンス無しの歌なのでじっくり聞けるナンバーです。よ〜く聞くとGReeeeNのコーラスが入っているのでAAAファンとGReeeeNファンは要チェック!

ビジュアル系バンドJanne Da Arcの「桜」は1stアルバムに収録されている知る人ぞ知る楽曲。”せつない!”と絶賛される歌詞はベース担当ka-yuの実話とのウワサです。
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「サクラ咲ケ」嵐
“受験の時によく聞いていたので”

「未来へ」Kiroro
“高校の卒業式でみんなで歌った曲なので”
嵐の「サクラ咲ケ」は2005年3月23日にリリースされた14作目のシングル。
卒業や入学、受験、新社会人など、背中を押して欲しい時に聞くと勇気をもらえる曲。櫻井翔が作詞したラップ部分にも注目!

Kiroroの「未来へ」は90年代に大ヒットしたロングセラー!
現在では中学・高校の合唱祭や卒業式に歌われている定番の卒業ソングです。
柴咲コウや徳永英明をはじめ、国内外の名だたるアーティストがカバーしていることでも有名ですよね♪
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「SAKURA」いきものがかり
“サビのフレーズが心にしみるから”

「CHE.R.RY」YUI
“新しい季節に新しい恋を呼んできそう!!”

「道」EXILE
“PVが好きだったのでよく聞いて覚えてる!!”
仲良し3人組がセレクトしてくれた春ソングはバラエティ豊かなラインナップ!まずは恵比寿横丁でも人気のいきものがかり!CMにも使われた「SAKURA」は10年以上経った今でも私たちの耳に馴染む春の愛されソングですね♪

甘酸っぱい恋がしたくなるようなYUIのキュートなヒット曲「CHE.R.RY」!携帯電話から好きな人へメッセージを送るドキドキ感は女子の共感度120%☆YUIのカラオケ曲で常に上位をキープしている春ソングです。

そして渋谷編でも登場したEXILEの「道」!
コメントでも大絶賛されているPVでは、立教大学と東京女子大学が一部のシーン撮影に使われているそうなので、母校の方はチェックしてみては?CDにはピアノバージョンや合唱バージョンなども収録されているのでまだ聞いていないファンは必見です♪
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「十五の夜」尾崎豊
“たびだちの歌。あふれるパッション”

「春夏秋冬」ヒルクライム
“1年の始まりを感じる”
さぁ、恵比寿横丁で盛り上がっている男性グループにもインタビュー!
さっそく出てきたのが、26歳でこの世を去った伝説のシンガーソングライター尾崎豊の「十五の夜」。社会や大人達に対する十代の心境が綴られた歌詞はまさに若者の心を代弁する青春の名曲です!

お次は心にスッと入り込んでくる歌詞とミディアムテンポが印象的なヒルクライムの代表曲「春夏秋冬」。日本人の心とリンクする四季折々の言葉に心が揺さぶられます。着うたでミリオンを成し遂げた大ヒットソングです!
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「I’m yours」Jason Mraz(「アイム・ユア―ズ」ジェイソン・ムラーズ)
“Happyな気持ちになれるので!!春の休日の朝に聞きたいです♡”

「桜」コブクロ
“桜といえば。リズムがすぐにでてくる”

「さくら」ケツメイシ
“高校生の時の思い出”

「桜の時」aiko
“この歌が好きです”
ノリのいいコチラの男性陣も思い出の春ソングを教えてくれました♪
まずは洋楽を挙げてくれたジェイソン・ムラーズの「アイム・ユアーズ」。
第51回グラミー賞で最優秀楽曲賞と最優秀男性ポップボーカル賞にノミネートされ、世界各国で1位を獲得。日本でもさまざまな場所で流れていましたよね。軽やかなアコースティックギターの音色とジェイソン・ムラーズのソフトボイスが春の休日にピッタリというのもうなずけます。

そして曲タイトルに「桜」がついたコブクロ、ケツメイシ、aikoのJポップ王道の桜ソング!どれも10年以上前の楽曲ですが、桜の時期になるとふと思い出して、口ずさみたくなる青春の春ソングです。
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「The Rose」Bette Midler(「ローズ」ベット・ミドラー)

“去年の3月くらいにテレビでアンビリーバボーをみて、言葉のうまく話せない男の人が頑張って歌ってたから思い出に残っている。”

「SAKURA」175R
“母親に初めて買ってもらったミニコンポでMDにダビングしてよく聞いていたから。”
テレビ番組をきっかけに知ったというベット・ミドラーの「ローズ」は70年代映画の主題歌であり、世界中の著名アーティストたちがカバーする名曲!国内でも中山美穂や平井堅、中島美嘉、大黒摩季、鬼束ちひろなど、そうそうたる顔ぶれが歌っているんです♪

メジャーデビューシングル「ハッピーライフ」に収録されている175Rの「SAKURA」は桜を通して春を感じながらも自分を見失わないよう、前を向いて歩いていこう!という歌。何度もリピートして聞きたくなる背中を押してくれる春ソングです。
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時間が経つにつれて、さらに盛り上がる恵比寿横丁!
恋酒場から少し奧へ進んだところにある、手軽に美味しいワインをたしなめるオシャレなビストロ「Bistro maman」へ足を運んでみました♪
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「トモダチ」ケツメイシ
“高校卒業後、大学1人ぐらしを始めて、さみしくて、トモダチを思い出しながら聞いた”

「Spring Will Be A Little Late This Year」Mundell Lowe Quintet
“It is a lovely song that makes my ears warm”
飲み屋街に外国人の方を発見!
どんな春ソングを答えてくれるのかさっそく聞いてみると…!?
インターネットで見つけて大好きになったというジャズアーティストのアルバムに収録された曲を紹介してくれました。聞いていると心が温かくなるようなステキな歌とのお墨付き。

そして、一緒に食事を楽しんでいた方がセレクトしてくれたのはケツメイシの「トモダチ」。自分が置かれた状況と似たような情景を思い起こさせる、シンクロ率の高い歌詞が心を動かしてくれる切ない旅立ちソング!今聞いても涙が出そうになる一曲です。
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「東京」サニーデイ・サービス
“春と言われて、CDジャケットが桜なので思い出しました”

「また逢える日まで」平井大
“大阪から東京に出てくる時、友達や家族の大切さに気付き、歌詞がすごい染みた”
サニーデイ・サービスの「東京」は彼らの2ndアルバムのタイトルであり、アルバム1曲目に収録されている歌。ジャケ写をチェックしてみると、なるほど!コメント通り満開の桜でした!!

大阪から上京してくる時に聞いていたという平井大の「また逢える日まで」はまさに春の風を受けながら、大切な人と離れてそれぞれが選んだ道に進んでいく出会いと別れの青春ソング。旅立ち、卒業をテーマに新しい一歩にピッタリの一曲です。

街の人に聞いてみた「春ソング特集・恵比寿横丁編」いかがでしたでしょうか?

若者からビジネスマン、外国人まで世代や国境を越えて男女が集まる恵比寿横丁で聞いた春ソングはさまざまな音楽ジャンルが盛りだくさんでした。
新しい季節に勇気をくれる、春の思い出がいっぱい詰まったあなただけの春ソングをもう一度思い返して聴いてみるのもいいかもしれません♪

春ソングって他にどんな歌があったっけ…!?と思ったら「1,000人に聞いてみた人気の春うた」を特集しているmu-moショップに注目!今回登場した曲はもちろん、カラオケで歌いたくなるような名曲がまとめて見れちゃいます♪さらに、期間限定で豪華賞品が当たるキャンペーンも実施中!こちらもぜひチェックしてみてくださいね!



取材協力:
恵比寿横丁
住所:東京都渋谷区恵比寿1-7-4

恋酒場
TEL:03-5422-7197
営業時間:17:00~翌5:00

Bistro maman
TEL:03-5420-8989
営業時間: 17:00~翌3:00

次回は、浅草で潜入インタビュー! お楽しみに♪

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