松たか子(Takako Matsu)さんの実力と魅力
プロフィール
歌舞伎の名門「高麗屋」の娘に生まれて
via j-cul.com
「芝居への憧れがある一方、“名門の娘”とキャッチフレーズのように言われることに違和感を覚えていたそうです。一時は、それから逃れたくてピアニストの道に進もうとしたこともあったそうです」(前出・歌舞伎関係者)
ハッキリとした目鼻立ち・華のある立ち姿
初舞台は16歳(1993年(平成5年))、歌舞伎座の『人情噺文七元結』。
翌1994年(平成6年)にはNHK大河ドラマ『花の乱』でテレビドラマ初出演。
1995年(平成7年)には同じくNHKのドラマ『藏』で主演。
翌1994年(平成6年)にはNHK大河ドラマ『花の乱』でテレビドラマ初出演。
1995年(平成7年)には同じくNHKのドラマ『藏』で主演。
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伝説のドラマ・ロンバケ~19歳の松たか子(Takako Matsu)さん
Close to You ~ セナのピアノⅡ
19歳の松たか子さん。
毎週高視聴率を記録したフジTV・月9ドラマ「ロングバケーション」
松たか子さんの瑞々しい演技は、ドラマの中での「清涼剤」として大きな存在感を示しました。
19歳の松たか子さん。
毎週高視聴率を記録したフジTV・月9ドラマ「ロングバケーション」
松たか子さんの瑞々しい演技は、ドラマの中での「清涼剤」として大きな存在感を示しました。
天性の透明感ある美しい声と誰もが認める歌唱力。そして作詞作曲も。
松たか子 - 明日、春が来たら - YouTube
約50万枚を売り上げる大ヒットとなったデビュー曲
明日はどこから - 松たか子(フル) - YouTube
2017年下半期のNHK連続テレビ小説「わろてんか」の主題歌である「明日はどこから」は、作詞作曲歌唱のすべてを松たか子さんが手がけました。
「長丁場の撮影にのぞむ皆さんに寄り添う気持ちで、曲を書きました」
(松たか子さん)
透明感のある伸びやかな歌声は朝ドラにふさわしい爽やかなものでした。
ご結婚されたばかりの頃の幸せコメントを見つけました
ご主人の佐橋佳幸さんは、ギタリストであり音楽プロデューサー。
様々な一流ミュージシャンとのセッションを行っています。
大ヒット曲・小田和正の「ラブ・ストーリーは突然に」、藤井フミヤの「TRUE LOVE」のインパクトあるイントロ部分のギターフレーズは、佐橋佳幸さんの演奏によるものです。
様々な一流ミュージシャンとのセッションを行っています。
大ヒット曲・小田和正の「ラブ・ストーリーは突然に」、藤井フミヤの「TRUE LOVE」のインパクトあるイントロ部分のギターフレーズは、佐橋佳幸さんの演奏によるものです。
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Q28 家の中のお気に入りの場所は?
新しい家に、洗濯機とかアイロン台なんかを置いているスペースがあって。そこで洗濯物が回っているのを眺めてるのが好きです。
Q29 得意料理はなんですか?
牛スジの煮込みかなあ。
Q30 家庭円満の秘訣は?
こっちが教えてもらいたいです(笑)。いま思っているのは……そうだな、適度な距離感かな。
Q33 幸せだな、と思う瞬間は?
たまたま結婚したばっかりなんですけど、ひとりで帰ったとき、玄関にスリッパが揃えてあると、「あ、気を遣ってくれたんだな」って。それだけなんですけど(笑)。
女優・松たか子のスタイル
「世の中の評判を意識したことがない」~映画「告白」記者会見でのコメント~
第34回「日本アカデミー賞」(2011年)で、作品賞、監督賞、脚本賞、編集賞の4部門で最優秀賞を獲得した『告白』。この作品の記者会見で、「中島哲也監督から、好感度が下がる作品かもしれないが、ぜひ松さんに主演をお願いしたいと懇願された際、正直なところどう思いましたか?」との質問に、松さんは「世の中の評判を意識したことがない」。確かにそう答えたのでした。
にじみ出る品性
幅広い役柄をこなす松たか子さん。
映画「小さいおうち」では、主人公の心の機微を微妙な表情と声で演じていた松たか子さん。
デビューされた頃から、安定した演技力には定評がありましたが、20年以上が過ぎた今、その演技力は、さらに深みを増していらっしゃいます。
映画「小さいおうち」では、主人公の心の機微を微妙な表情と声で演じていた松たか子さん。
デビューされた頃から、安定した演技力には定評がありましたが、20年以上が過ぎた今、その演技力は、さらに深みを増していらっしゃいます。
小さいおうち - YouTube
via www.youtube.com
女優・シンガーソングライター。
私生活では2007年に、ミュージシャン・佐橋佳幸さんとご結婚。
3歳になるお嬢さんのママでもあります。