近年、女性の社会進出が進み、女性が会社の重要なポストを任されている事例も増えてきました。
とにかく仕事をバリバリこなし、キャリアアップに余念がない女性の事をバリキャリ女子とよびます。
このバリキャリ女子の多くがダメンズばかりに引っ掛かってしまうダメンズウォーカーであると言えます。
しかし、恋愛は仕事のように努力を重ねれば成果が出るわけではありません。時にはダメ男に騙され傷ついたり、良い男性を見逃してしまうこともあるでしょう。仕事と恋愛を両立すべく、程よい距離感でお付合いをできる男性と大人の恋愛をしたいものです。
何故バリキャリ女子はダメンズウォーカーになってしまうのか、それは尽くしすぎてしまうからです。
バリキャリ女子は職場でまだまだ男性優位の状況や敵だらけの環境で戦っている場合も多く相当ストレスを抱えています。
そんな状態のとき、大好きな彼が話を聴いてくれて優しく抱きしめてくれるとストレスなんか一気に吹っ飛ぶでしょう。
そんな大好きな彼に何でもしてあげたいと思うのが女心です。
そんな大好きな彼に何でもしてあげたいと思うのが女心です。
「おいしいものを食べさせてあげたい」とおかんのように思い、「何か力になれないか」と口を出し、まめまめしく世話を焼くことはなかったけれど、まるで母親のような愛情を与えたがり屋でした。
でも、それをやってしまうと、面白いように男性がダメになります。
バリキャリ女子は仕事中心で生活しているため金銭的に余裕があることが多いため、彼が欲しがるものを何でも買ってしまう傾向がみられます。
また、効率良く仕事をこなせるということは家事も効率良くこなせる場合も多く、彼が気持ち良く過ごせるようにお世話も完璧にしてしまうこともよくあります。
働く女性たちは「がんばっている私」そのものが「ダメ男」「潜在ダメ男」を惹きつけるものだと、まず自覚を。
そして、すべてを許す「おかん」にはならないこと。母性本能が止まらない人は、いっそのこと「できるおかん」として、彼の将来を見極め、彼が自立して幸せに生きていけるように、時には厳しく、時には優しく、責任を持ってちゃんと育てること。
仕事中心で恋愛が疎かになりやすいバリキャリ女子は優しさと甘い言葉に引っ掛かりやすいのです。
元々は普通の自立した男性でも、欲しいものは何でも買ってもらえて、身の回りの世話も完璧にしてもらえる環境に慣れると一気に堕落し立派なダメンズになってしまいます。
バリキャリ女子はダメンズを育てる確率も非常に高いと言えます。
ダメンズに引っ掛からない、育てない為には素直に甘える事が重要です。
何でも自分でやろう、自分がやらなければならないという考えは恋愛においては不要です。
相手を自立した一人の男性としてとらえ、大人として接して下さい。
お互い思いやり、助け合える関係を作ることを意識すれば本当の幸せを掴み取る事ができます♡
仕事も恋愛もうまくいきますように・・・♡
仕事も恋愛もうまくいきますように・・・♡