「あなたは何かが違う」

「あなたは何かが違う」

「あなたは何かが違う」

マツコデラックスさんにそう言わしめた大谷亮平さんてどんな方?
「先日、マツコ・デラックスさんから、『あなたは何かが違う』と言われました。もしかしたら海外で長く仕事をしてきたことが、オリジナリティーになっているのかもしれません。そうした個性を生かして、どんな役をやるときも、存在感が光る役者でいたい。これまで、あまり手を付けていない英語も、これから勉強したいと思っています」

 大阪府出身 1980年10月1日生まれ 現在38歳の大谷亮平さん

マツコ・デラックスに「あなたは何かが違う」と言われた大谷亮平の魅力  〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット) (52743)

日本でモデル活動を始めたあと、2003年、韓国の「ダンキンドーナツ」のCM出演が決まり、それをきっかけに韓国でモデル・俳優として活動された大谷亮平さん。

俳優としてのデビューは、シチュエーション・コメディ番組「ソウルメイト」です。

その後数々の映画やドラマに出演し、大ヒットとなった代表作は、映画「神弓」「バトルオーシャン 海上決戦」。

ドラマ「朝鮮ガンマン」では、韓国ドラマアワード2014 グローバル俳優賞を受賞されました。

2016年4月より、日本でも活動を開始。
『ラヴソング』(2016年 フジTV 月9)
『逃げるは恥だが役に立つ』(2016年 TBS系)
『奪い愛、冬』(2017年 テレビ朝日系)
『ラブリラン』(2018年 日本テレビ系)
などなど多くのドラマでその知名度を上げ、存在感を示していきます。

現在はNHK朝ドラ「まんぷく」にも出演中。

http://artist.amuse.co.jp/artist/otani_ryohei/  参照


韓国で人気を博し、日本にその活動の場を戻した大谷亮平さん。 金城武さんやディーン・フジオカさんのように「逆輸入俳優」と評される所以はそんなところにあるのですね。

韓国での人気に火が付いたCM

「ダンキンドーナツ」のCM

「ダンキンドーナツ」のCMが人気に火をつけた大谷亮平さん。

このCMでの演技力は、韓国で大きく評価されたそうです。

韓国で10年間活躍の後、2年前から日本での本格的な活動に入られた大谷亮平さん。

メディアツイート: 大谷亮平 STAFF(@ryohei_otani)さん | Twitter (52741)

2018年9月に発売された大谷亮平さんの著書「日本人俳優」は、
彼の半生を記したライフストーリーブック。

「心情を恥ずかしいぐらい引き出してもらった」と語る大谷亮平さん。
これまでの半生の良い時も悪い時も正直に語ったと仰る著書。

画像からだけではわからない大谷亮平さんの心のヒダが覗ける作品です。

Photo By スポニチ
「あなたは何かが違う」とのマツコ・デラックスさんのメッセージに対して、
「もしかしたら海外で長く仕事をしてきたことが、オリジナリティーになっているのかもしれません。」
と分析された大谷亮平さん。

ここまでの経緯から、他とは違う彼独特の世界観・ものの見方・捉え方が、俳優としてのオリジナリティーの基盤となっていらっしゃるような印象を受けます。

「個性」を言葉として表現するのは簡単ですが、「実(ジツ)」をもって、それを表現するのはとても難しいこと。

「どんな役をやるときも、存在感が光る役者でいたい」と仰る大谷亮平さんですが、この2年間で、その存在感が輝きをもってどんどんと増していらっしゃるのは間違いなさそうです。

「これまで、あまり手を付けていない英語も、これから勉強したいと思っています」とのご発言にも
その謙虚で前向きな姿勢が伺えます。

好感度がどんどんアップしているという大谷亮平さん。

新しい年に向けてのさらなる飛躍にオトナ女子は期待でウキウキ感がいっぱいです。

大谷亮平さんの気になるヒトコトをピックアップ!

メディアへ登場する機会がどんどん増えていらっしゃる大谷亮平さん。 その中から、気になったヒトコトを集めてみました。

昔は短気で、よく怒っていたんです

大谷亮平、初主演映画で“鉄の男”貫く!でも強面に囲まれ「威圧されることも…」 : 映画ニュース - 映画.com (52737)

「昔は短気で、よく怒っていたんです」と意外な過去を告白。大阪から東京に上京した大学生の頃に「母親と1回ケンカしたときにキレちゃったことがありました…」という。

その後、「キレても良いことはありませんよ」と置き手紙をされてから、「本当にそこからキレることはなくなりましたね。大らかにならないとダメだなと思って、性格が結構変わった気がします」と振り返った。
意外です!

まずは飛び込んでみることが大事

異国の地で仕事を始めた当時のことを「全然覚悟もなかったし怖さも不安もなかった。日本で捨てるものがなかったから。隣の国だから何かあれば帰ってくればいいやというつもりで」と振り返る大谷は、まずは飛び込んでみることが大事だと語る。
最初は韓国語がまったくわからなかったと仰る大谷亮平さんの、この言葉には説得力がありますね。

俳優・大谷亮平が選んだ、次の時代に残したい平成の1冊は?

ぼくは日本女性、とても素敵だと思います

「家族ものに弱いんです。あったかい物語が好き。娘を守る父親の役なんかに憧れます」

 逆輸入俳優といえば、最近ではおディーン様。あちらは国際結婚して2児の父だが、父親役に憧れる大谷の将来は果たして…。

「ぼくは日本女性、とても素敵だと思います。ほんわかした感じの女性が好きですね」

 とのこと。日本女性のみなさん、朗報です。
嬉しいコメントですね!
新しい年、大谷亮平さんのご活躍の場がさらに広がることは間違いなさそうです。

2019!何かが違う大谷亮平さんは、その大きな一歩を歩み始めるのであります。

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