過ごしやすい秋の夜長。コーヒーなど飲みながら、かんたんでかわいい手芸をゆっくり楽しみませんか?
今回は、毛糸のポンポンをご紹介します。
【基本編】ポンポンの作り方
糸を巻く厚紙を用意。縦は、作りたいポンポンの大きさ+1cm。横は縦より数cm大きめに切り、真ん中に切り込みを入れ写真のような形に切る。(写真は縦2cm、横2.5cm)
毛糸を巻いていく。巻く回数は、作りたいサイズによるが目安は25~30回ほど。大きめのボンボンを作る場合は巻く回数を増やす。(写真は25回)
巻き終わったら、毛糸を厚紙の切込みが入っているほうに寄せ真ん中を毛糸でぎゅっと結ぶ。★マフラーなどに結ぶ場合は真ん中を結ぶ毛糸を長めにしておくと良い。
厚紙を抜き、上下の輪になった部分をカットする。
形を整えながら丸い形になるよう、余分な毛糸をカットする。
ふわふわまんまるのポンポンが完成!いろんな大きさで試してみて。
【応用編】作ったポンポンをアレンジしよう!
まるくてふわふわの、かわいい毛糸のポンポン。出来上がったらアレンジして、実際に活用しましょう!
①ヘアゴム
ポンポンの色やサイズで雰囲気が変わります。小さなサイズにすれば、子供にもぴったりです。
②ブックマーク
via jp.pinterest.com
真ん中を結ぶ毛糸を長めにとって読みかけの本に挟めば、かわいいブックマークになります。
クリップにつければ、ブックマーク以外にもメモをまとめたりできます。
③お部屋の飾りに
ポンポンをお花に見立ててお部屋に飾れば、温かみのあるかわいいインテリアになります。
いかがでしたか?
余った毛糸を利用して、かわいいポンポンをたくさん作ってみましょう。
家事や仕事の息抜きになるのはもちろん、かんたんなものでもアレンジして活用することで達成感と愛着を感じることができます。子供と一緒に作ったり、プレゼントにするのもおすすめです。
あなただけのオリジナルを作って、秋の夜長を楽しんで過ごして下さいね!
余った毛糸を利用して、かわいいポンポンをたくさん作ってみましょう。
家事や仕事の息抜きになるのはもちろん、かんたんなものでもアレンジして活用することで達成感と愛着を感じることができます。子供と一緒に作ったり、プレゼントにするのもおすすめです。
あなただけのオリジナルを作って、秋の夜長を楽しんで過ごして下さいね!