3月に入るとだんだんと暖かい日も出てきて、外出も楽しくなる季節ですね!
春とはいえ、意外に日差しは強いものです。
また太陽の角度の関係により、6月の夏至のころを中心に紫外線量は変わっていきます。
半袖を着る頃になると、日焼け止めをしなくては!!という気持ちになりますが、、、
7月や8月のような夏の暑い時期には日焼け止めなどの紫外線対策を行っている人も多いと思いますが、暖かくなってきたら早めに紫外線対策を行う必要があります。
このことから3月の紫外線の量は、実は9月と同じ程度で、かなりの紫外線量であるといえます。
外出の際には日焼け止めを塗るなどの日焼け対策を行うかと思いますが、日々の生活の中でうっかりと紫外線を浴びてしまいがちな場面もあります。
その一つが洗濯物を干す時や、ごみ出しの時などのちょっとした外出です。
その一つが洗濯物を干す時や、ごみ出しの時などのちょっとした外出です。
それほど日差しを浴びたような気はしないですが、肌の傷みは紫外線量の積み重ねであるため、このようなちょっとしたことに十分な注意が必要になるのです。
また雲が多めの晴れた日も注意が必要です。降り注いだ紫外線が雲によって反射されて、紫外線を浴びやすい状態になります。
そして都会の建物には窓がたくさんありますが、窓は紫外線を反射するため、ビルが乱立しているようなところでは反射した紫外線をさらに反射してしまうことがあります。
紫外線を受けやすい体の部位は??
まずは首が挙げられます。
そして腕は暑いからと袖をまくったり、突然肌を露出するとかなり日焼けをする部分です。
そのほか目や頭皮なども気をつけた方がよいといえます。このようにうっかりと日焼けをしてしまうと、肌老化や日光老けにつながるため、十分な注意が必要になります。
もしも紫外線を浴びてしまった場合には、どのようなケアを行えばよいのでしょうか??
日焼けは火傷と似ているため、直後はできるだけ冷たい水や保冷材などで冷やすことが大切です。
我慢できないほてりやヒリヒリ感がある場合には、病院での診察を受けた方がよいでしょう。
まんべんなく保湿をすることで、色が黒くなるのを防ぎ、美白につなげることができます。
紫外線対策で一番重要なことは、日焼け止めを塗ることです。
そこで日焼け止めの正しい塗り方をご紹介いたします。
まず日焼け止めを塗る順番としては、化粧水や乳液などを塗って肌を保湿した後に、日焼け止めを塗り、そのあと化粧下地を塗ってファンデーションで仕上げましょう。
まず日焼け止めを塗る順番としては、化粧水や乳液などを塗って肌を保湿した後に、日焼け止めを塗り、そのあと化粧下地を塗ってファンデーションで仕上げましょう。
正しい日焼け止めの塗り方としては、日焼け止めを手のひらに適量をのせ、顔の中心付近に反対の指を使って少しずつのせていきます。
のせ終ったら外側に向け、むらなく伸ばしていきましょう。
顔全体に伸ばしたら最後に両手で顔全体を覆いなじませていきます。
のせ終ったら外側に向け、むらなく伸ばしていきましょう。
顔全体に伸ばしたら最後に両手で顔全体を覆いなじませていきます。
このような肌がもろに紫外線を浴びてしまうと、準備ができていないために、準備ができた肌よりもダメージを強く受けることになります。