3月に入るとだんだんと暖かい日も出てきて、外出も楽しくなる季節ですね!
春とはいえ、意外に日差しは強いものです。
また太陽の角度の関係により、6月の夏至のころを中心に紫外線量は変わっていきます。
このことから3月の紫外線の量は、実は9月と同じ程度で、かなりの紫外線量であるといえます。
それほど日差しを浴びたような気はしないですが、肌の傷みは紫外線量の積み重ねであるため、このようなちょっとしたことに十分な注意が必要になるのです。
紫外線を受けやすい体の部位は??
まずは首が挙げられます。
そして腕は暑いからと袖をまくったり、突然肌を露出するとかなり日焼けをする部分です。
そのほか目や頭皮なども気をつけた方がよいといえます。このようにうっかりと日焼けをしてしまうと、肌老化や日光老けにつながるため、十分な注意が必要になります。
もしも紫外線を浴びてしまった場合には、どのようなケアを行えばよいのでしょうか??
日焼けは火傷と似ているため、直後はできるだけ冷たい水や保冷材などで冷やすことが大切です。
我慢できないほてりやヒリヒリ感がある場合には、病院での診察を受けた方がよいでしょう。
まんべんなく保湿をすることで、色が黒くなるのを防ぎ、美白につなげることができます。
紫外線対策で一番重要なことは、日焼け止めを塗ることです。
正しい日焼け止めの塗り方としては、日焼け止めを手のひらに適量をのせ、顔の中心付近に反対の指を使って少しずつのせていきます。
のせ終ったら外側に向け、むらなく伸ばしていきましょう。
顔全体に伸ばしたら最後に両手で顔全体を覆いなじませていきます。
のせ終ったら外側に向け、むらなく伸ばしていきましょう。
顔全体に伸ばしたら最後に両手で顔全体を覆いなじませていきます。