我慢できない人は、20代 "わがまま女子"→30代 "おばさん"へ

おばさんの定義って、広いですよね。
でも、根本的にはわがままで自分を管理できない人のことです。

若い頃は、わがままでも男子には”あいつカワイイところあるんだよなって”言ってもらえたりしたし、ちょっとぐらい飲みすぎたり、生活習慣が乱れても、新陳代謝が良かったからなんとかなってましたが、そのまま、30代に突入したら、おばさん化まっしぐらに。

「若さ」を卒業して、「美しさ」を手に入れる。

若さへの甘え=自分の弱さです。
若さに甘えた分だけ、「美しさ」から遠ざかっていきます。

若さへの甘える自分から卒業して、早く自分の美しさを手に入れましょう。
とはいえ、以前より注意はするようになったけど、毎日を完璧に過ごすのはちょっとムリですよね。
そんなあなたは、

①自分のウイークポイントを見つける。
・不摂生により、お肌や体のどの部分にダメージが出やすいかを知る。

②自分なりのプラスポイントを見つける。
・人より優れている部分を強化する。

完璧な人はいません。闇雲に全てをケアするのではなく、自分が弱いところを知ってケアする事と、自分の美しさをアピールできる部分を見つけて強化していきましょう。

30代になってより美しくなった女優さんたち

30代になってより美しくなった芸能人や女優さんたちは多いですが、スクリーンを通しても伝わる彼女たちの魅力をちょっとご紹介します。
篠原涼子さん

篠原涼子さん

見た目の美しさだけでなく、いつまでも女子の心を持っている可愛らしさが魅力。
井川遥さん

井川遥さん

生活習慣の見直しと、ナチュラルメイクが美しさの秘訣
深田恭子さん

深田恭子さん

食生活を改善して痩せようです。ずいぶんキレイになりましたよね
竹内結子さん

竹内結子さん

年齢を重ねるごとに美しさを増してきますよね。
鈴木京香さん

鈴木京香さん

竹内結子さん同様、大がドラマで見せる「美しさ」と「強さ」が魅力的ですね。

大人の女性になるために ”女子" を捨てるのは間違い

よくいろんな雑誌や本などで、大人の女性になるために「女子」を自称するのをやめなさいという記事を見かけますが、それは間違いだと思います。
生涯「女子」の心を持っていないと、成長することができないからです。
俗世間から離れた暮らしをしている人は良いかもしれませんが、
少しずつ世の中は変わっています、その時代の「女子」に求められるものを知るには、
「女子感度」をいつまでも敏感にしていないとダメだと思います。

ただし、実年齢から目をそむけて、いつまでも若いと勘違いするのはNGですけど(笑)

女性は何歳からだって綺麗になれる

女性は何歳からだって綺麗になれます。

生活習慣を整え、肌や髪といった見た目のキレイさをキープしながら、
どこか自然体で、自分なりの美しさを知っている人って本当に素敵だとおもいます。

大人っぽいのに、どこか可愛らしい。そんな大人女子を目指しましょうね ♪

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