「おばさん」は何歳から?「大人女子」と「おばさん」の別れ道は年齢じゃない?

何歳からがおばさんに入るのかは、アラサー女子の皆さんは気になるところ。
おばさんの基準は年齢でしょうか?
あなたの「おばさんの基準」はもしかしたら、間違っているかもしれませんよ。

あなたの「おばさんの基準」もしかしたら、間違っているかも?「大人女子」と「おばさん」の別れ道とは。

「おばさんに思われたくない」と思って、努力している女子は多いはず。
篠原涼子さんのドラマ「オトナ女子」をみて、
素敵でかわいらしい姿に、オトナの女性を目指そうと思った人も多いのでは。

でも、あなたの「おばさんの基準」もしかしたら、間違っているかも?

誰もがわかる「太っている」「ずうずうしい」「ケチ」「服装がダサい」というのは昔の話。

あなたの「おばさん度」チェックして、大人の女性目指してくださいね ♪

まずは「見た目のおばさん」です。

姿勢が悪い

年とともに筋力が衰え、歩き方や姿勢が悪くなるのをご存知ですか?
多くの男性がおばさんっぽさを感じるのが、“姿勢の悪さ”。背筋を伸ばし足をそろえて立ち、座るときはひざを閉じることを心がけましょう。

痩せすぎ

太っていて、あちこちがたるみ、ウエストがなくなっているのもおばさんっぽいですが、痩せすぎもかなり老けて見える原因です。
貧相に見えたり、シワが目立ったり、ガリガリで生気がない感じでガイコツみたい。何て言われないように、バランスを心がけましょう。
痩せている人のメイクはシワを隠すだけで無く、血色のよく見えるメイクや、ふっくらした顔に見えるメイクがおすすめ、表情筋を鍛えて、たるみや頬のこけを予防することも忘れずに。

ツヤのないパサパサの髪の毛

スキンケアやメイクはバッチリ、割と若く見られるんだけどなぁ。という方も多いはず、
でも、見た目年齢には髪の毛が重要。切れ毛によるアホ毛が増えたり、髪に「ツヤ」や、「ボリューム」が無くなると、実年齢よりも老けて見られます。しっかりケアして切れ毛を防いだり、ツヤを取り戻しましょう。伸ばしっぱなしにするのでは無く、こまめにカットしてメンテナンスしましょう。どうしても髪にツヤのないパサパサの髪の毛になってしまったら、黒髪のロングヘアは目立ってしまうので、ボブやショートヘアにするなどの選択もありますよね。

服装が若すぎる

30歳を過ぎて、「109で洋服買ってます」だったり、アラフォー世代で「娘と洋服貸し借りしてます」っていう女性、本人は気づいていないかもしれませんが、やりすぎの若づくりは周りから見ると結構イタイかも。
ファストファッションなどはデザインはオシャレでも、生地がペラペラだったり縫製が甘かったり、大人の女性が着るのには合わないケースもあります。
ミニすぎるスカートも膝に年齢が出たり、セルライトが目立ってしまうケースも。
年齢にあったファッションのトレンドをちゃんと意識してくださいね。

次に「性格や雰囲気」。

人のうわさ話や、仕事の愚痴が多い

女子が集まると人のうわさ話や、仕事の愚痴、どうしても出てしまうもの。
でも、そればかりを話題にしていると雰囲気を悪くするだけで無く、
容赦なく“おばさん”の烙印を押されてしまいます。
まだ関係の浅いお友達や、男性の前でのうわさ話は控えましょう。

大人女子は人の話を聞くが、おばさんは自分の話をする

おばさんになると、自分の話を聞いてほしいという気持ちが先行しがち、他人からすれば、自慢話や、知らない人の話はまったく面白くありません。大人女子は、自分の話ばかりをせずに、聞き上手になりましょう。

大人女子は周りに気を配り、おばさんはずうずうしい

人間誰しも、自分の都合のいいように物事を考えるところがあります。
年をとり、男性を意識する機会が減ってくると、周りの目が気にならなくなってしまい、気が付かないうちに、図々しくなったり、素の自分をさらけ出してしまいます。
自分についつい甘くなってしまうのも原因の一つ。
デリカシーや恥ずかしさを忘れたおばさんにならないよう、気をつけてくださいね。

大人女子は自分磨き

大人女子は自分磨きの時間を大切に。
仕事に追われて自分の時間がなくなったり、彼氏や旦那に依存しすぎてしまうと、どうしても自分磨きを忘れがち。

姿勢の良さや心を落ち着けるという意味では、ヨガなどはお勧め。
趣味や楽しみを持ちたいけど、時間やお金が取れないという人は、
こういった記事やコラムを読んで、自分に足りない面に気づき、
できることからチャレンジしてみてはいかがでしょうか!

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「気づいてますか?「大人女子」と「おばさん」の別れ道」のライター