鈴木保奈美さんの軌跡を辿る
東京都大田区生まれ、神奈川県茅ヶ崎市出身。神奈川県立鎌倉高等学校卒業、成城大学文芸学部中退。（Wikipedia参照）
via www.pinterest.jp
デビューは１９８６年。以来、ご結婚を機に一時、芸能活動を休止されるまで、数多くのTVドラマ・映画・CMでご活躍されました。（Wikipedia参照）
3人のお嬢さんたちの子育てがひと段落した2008年から、徐々に芸能活動を再開。同年12月6日発売の『ミセス』2009年1月号の表紙を飾り、エッセー「ほなみ食堂」の連載開始。
via www1.nhk.or.jp
2011年、大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』で12年ぶりに本格的に女優復帰し、同年公開の『のぼうの城』で11年ぶりに映画に出演。（Wikipedia参照）
2016年には『ノンママ白書』で18年ぶりに連続ドラマの主演を務めました。（Wikipedia参照）
現在、朝ドラ「わろてんか」ではヒロイン・藤岡てんの母親、しずを演じていらっしゃいます。
数ある作品の中から特に印象に残る3作品をピックアップ
恋人よ（1995年10月 - 12月、フジテレビ） - 主演・鴻野（結城、宇崎）愛永 役
To Love You More - Celine Dion - YouTube
平均視聴率は15.0％の人気ドラマ。大ヒット曲であるセリーヌ・ディオンの「To Love You More」が主題歌。のちに韓国でもリメイクされた話題作。
東京ラブストーリー
柴門ふみのコミックを映像化した、90年代恋愛ドラマの金字塔。保奈美さんは、織田裕二さん扮する同僚・永尾完治を「カンチ！」と呼び奔放に振る舞う帰国子女・赤名リカ役を好演し、話題をさらいました。
via otn.fujitv.co.jp
東京ラブストーリーの中での保奈美さんのファッションは当時大変な話題となりました。同じ物を求める女子が殺到し売り切れ続出となりました。
江〜姫たちの戦国〜
主人公・江の母- 市 とナレーションを務められた保奈美さん。その凛とした立ち居振る舞いと膨らみのあるナレーションが印象的でした。
そのプライベートを探る
1998年に石橋貴明さんとご結婚。 きっかけはバラエティ番組の共演と言われています。3人のお嬢さんにも恵まれ公私ともに大充実の保奈美さん。
via www.oricon.co.jp
W鈴木の美の競演も話題です。
女優の鈴木保奈美（５１）が１５日、都内で「第１回フランチャコルタイタリアアワード授賞式」に出席。報道陣から「ご主人とはお仕事の話はしますか？」との質問が飛んだが「全然しないです」と語り、「するのは野球とサッカーとテニスの話です。最近は『ドジャース残念だったね』とか」と話していた。
フランチャコルタはイタリアの発泡性ワイン。「ワインのように味わい深い大人の女性」ということで同賞を受賞した鈴木は「泡がないと生きていけない人生なので本当に今日はうれしいです」と受賞を喜んだ。今年のクリスマスの予定のついても聞かれたが「ツリーを飾って家族と過ごすと思います」と笑顔を見せていた。
デビューされてから早３０年。ご結婚・ご出産・育児のための活動休止もご本人の強い意志が決めたことなのでしょう。
3人のお嬢さんが小学校に入られたのを機に活動再開。お若い頃のチャーミングな魅力もさることながら、最近では内面からにじみ出る知性と美にますます磨きがかかっているようにお見受けします。
陶器のような肌・そしてどこか無機質でシャープな、まるで彫刻のような表情。朝ドラ「わろてんか」の劇中、保奈美さんの凛とした演技を見ると、画面のこちら側にいるにもかかわらず、思わず背筋をピンと伸ばしてしまいます。
そして保奈美さんのもうひとつの大きな魅力は、その「声」ではないでしょうか？彼女の声は響きは繊細でありながらその声質には一本筋の通った存在感ある重みを感じます。
たおやかなふくらみのある声・・とでも言いましょうか・・・
これからも、ますますその美しさに磨きをかけられ、様々な役にチャレンジをしていっていただきたい女優さんですね。
3人のお嬢さんが小学校に入られたのを機に活動再開。お若い頃のチャーミングな魅力もさることながら、最近では内面からにじみ出る知性と美にますます磨きがかかっているようにお見受けします。
陶器のような肌・そしてどこか無機質でシャープな、まるで彫刻のような表情。朝ドラ「わろてんか」の劇中、保奈美さんの凛とした演技を見ると、画面のこちら側にいるにもかかわらず、思わず背筋をピンと伸ばしてしまいます。
そして保奈美さんのもうひとつの大きな魅力は、その「声」ではないでしょうか？彼女の声は響きは繊細でありながらその声質には一本筋の通った存在感ある重みを感じます。
たおやかなふくらみのある声・・とでも言いましょうか・・・
これからも、ますますその美しさに磨きをかけられ、様々な役にチャレンジをしていっていただきたい女優さんですね。