ケアしているつもりでも保湿不十分かも
私たちの身体は、お水が外から入らないようにできています。入浴後、身体中にお湯が浸透して「タポタポになっちゃった~!」なんてことはないですよね。
だから普通のお水をお肌につけても、潤うどころか蒸発する時にお肌の水分も一緒に持って行ってしまうので
だから普通のお水をお肌につけても、潤うどころか蒸発する時にお肌の水分も一緒に持って行ってしまうので
かえって乾燥してしまいます。
そのため保湿スキンケア化粧品は、潤い成分がお肌に届き、水分を保持して逃さないように特別に作られています。だからお肌がしっとりするのです。しかし、お肌が欲している量に達していないと、保湿不十分なスキンケアになってしまいます。
お肌の潤いサインとは?
では、どれくらい保湿をすれば良いのでしょう。皆さんは、スキンケアした時にしっかり保湿された肌からサインが出るのをご存知ですか?お肌がしっかりと保湿されたかどうかチェックする方法があります。
ひんやりしたらOKのサイン。しっかりお肌が潤った合図です。
おでこや鼻、顎は暖かいままでも、乾燥しにくい箇所なので大丈夫ですよ。
どんなに暖かいお部屋でやっても、お肌はちゃんとOKサインを出してくれます。
肌からOKサインが出るタイミングは、季節や状況によって変わります。いつも同じ量を同じように使うのではなく、その時に応じてお肌が欲している量をちゃんとお肌に聞いて上げてくださいね!
おでこや鼻、顎は暖かいままでも、乾燥しにくい箇所なので大丈夫ですよ。
どんなに暖かいお部屋でやっても、お肌はちゃんとOKサインを出してくれます。
肌からOKサインが出るタイミングは、季節や状況によって変わります。いつも同じ量を同じように使うのではなく、その時に応じてお肌が欲している量をちゃんとお肌に聞いて上げてくださいね!
エステティックサロン5店舗経営・FC展開
スタイリストから企業研修会社などを経てヘッドハンティングされ美容業界へ。
サロン、スクール経営、美容クリニック関係のプロデュース化粧品開発、美容・健康協会立ち上げなど、幅広くプロデュース・コンサルティング手がける。
皮膚理論からの的確なアドバイスで、サロンのお客様はもちろん同業のプロの方からも絶大な信頼を得。
年々進化する美容・健康業界の最新情報をキャッチし、そこからのアプローチで、内側からの本物の美をお伝えしている
メディカルビューティーアドバイザー。多くのモデルや女優も手掛けている。
現在は人材育成(経営者マインド)にも力を入れている。