鶏手羽のミリョク
手羽先と手羽元はココです
暑い夏に冷たいビールと鶏手羽を
おうち乾杯のススメ
手羽先の塩焼き 調理時間 ／15分 程度
冷凍鶏手羽先（渡辺 あきこ先生）調理時間 ／5分 これは便利！
凍ったまま調理に使う、自家製冷凍食品です。下味の調味料を保存袋に入れるだけで、味がしみ込みます。
材料(2人分)
・鶏手羽先 6本（340～360g）
・ねぎ 1/2本
【A】
・黒酢 大さじ1
・砂糖 大さじ2
・みりん 大さじ2
・しょうゆ 大さじ2+2/3
つくり方
1鶏手羽先は関節から先の部分を切り離し、骨に沿って両面に切り込みを入れる。ねぎは2cm長さに切る。【A】は合わせて混ぜておく。
! ポイント
味がしみ込みやすく、火が通りやすくなるように、切り込みを入れておく。
2ジッパー付きの保存袋に1の手羽先、ねぎ、【A】を入れ、空気を抜いてジッパーを閉じ、調味料をなじませる。金属のバットにのせ、平らにして冷凍する。
・冷凍庫で2～3週間保存が目安。
https://www.kyounoryouri.jp/recipe/11714_冷凍鶏手羽先.html
・鶏手羽先 6本（340～360g）
・ねぎ 1/2本
【A】
・黒酢 大さじ1
・砂糖 大さじ2
・みりん 大さじ2
・しょうゆ 大さじ2+2/3
つくり方
1鶏手羽先は関節から先の部分を切り離し、骨に沿って両面に切り込みを入れる。ねぎは2cm長さに切る。【A】は合わせて混ぜておく。
! ポイント
味がしみ込みやすく、火が通りやすくなるように、切り込みを入れておく。
2ジッパー付きの保存袋に1の手羽先、ねぎ、【A】を入れ、空気を抜いてジッパーを閉じ、調味料をなじませる。金属のバットにのせ、平らにして冷凍する。
・冷凍庫で2～3週間保存が目安。
https://www.kyounoryouri.jp/recipe/11714_冷凍鶏手羽先.html
お休みの日にストックしておくととても便利です。この冷凍鶏手羽先を使った料理が次に登場する「鶏手羽先の黒酢煮 です。
鶏手羽先の黒酢煮（渡辺 あきこ先生） 調理時間 ／20分
冷凍しただけなのに、まるで長時間煮込んだかのような鶏肉の柔らかさと味のしみ込み具合です）
材料(2人分)
・冷凍鶏手羽先 全量
・香菜 （ザク切り） 2〜3本
つくり方
1冷凍鶏手羽先を鍋に入れ、水カップ1/2を加え、ふたをして中火にかけ、煮立ったら3分間煮て、弱火にして12分間ほど、汁がトロリとするまで煮詰める。
! ポイント
煮ても焦げないように、水を加えてふたをする。
2器に盛って香菜をのせる。
https://www.kyounoryouri.jp/recipe/8645_鶏手羽先の黒酢煮.html
・冷凍鶏手羽先 全量
・香菜 （ザク切り） 2〜3本
つくり方
1冷凍鶏手羽先を鍋に入れ、水カップ1/2を加え、ふたをして中火にかけ、煮立ったら3分間煮て、弱火にして12分間ほど、汁がトロリとするまで煮詰める。
! ポイント
煮ても焦げないように、水を加えてふたをする。
2器に盛って香菜をのせる。
https://www.kyounoryouri.jp/recipe/8645_鶏手羽先の黒酢煮.html
名古屋チキン （藤野 嘉子先生）調理時間 ／20分
手羽先をカリッと揚げて甘辛いたれと白ごまをからめる、名古屋で人気のおつまみです。家庭でも気軽に楽しめるつくりやすいレシピ。
材料(2人分)
・鶏手羽先 8本
【甘辛だれ】
・みりん 大さじ2
・酒 大さじ1
・しょうゆ 大さじ1
・砂糖 小さじ1
・白ごま 小さじ1
・七みとうがらし 適量
・塩 少々
・こしょう 少々
・小麦粉 適量
・サラダ油
つくり方
1手羽先は紙タオルで水けを拭き（全体備考参照）、先端を切り離す。残った肉は内側の骨に沿って1本切り目を入れて、塩・こしょうをまぶし、小麦粉をつけて余分な粉をはたく。
! ポイント
手羽先の先端は、関節の部分を指でさぐり、少しくぼんだところに包丁の刃を入れて切り離す。
切り目を入れておくと火の通りがよく、肉が骨から取れやすくなる。
2フライパンにサラダ油を5mmほどの深さまで入れ、中火にかける。菜箸の先をつけ、細かい泡が出てきたら、1の皮側を下にして並べ入れる。3～4分間揚げ焼きにして、皮に焼き色がついたら裏返す。
3反対側も同様に揚げ焼きにし、両面がこんがりとして油がピチピチとはねる音がするようになったら、取り出して油をきる。
4フライパンの油をあけて紙タオルで拭き、【甘辛だれ】の材料を入れてサッと混ぜる。強めの中火にかけ、煮立ったら3を戻し入れてからめる。
! ポイント
たれが全体に泡立つまで煮立ったところに焼いた手羽先を加え、手早く全体にからめる。
5火を止めて白ごま、七みとうがらしをふり、全体にからめる。
https://www.kyounoryouri.jp/recipe/42670_名古屋チキン.html
・鶏手羽先 8本
【甘辛だれ】
・みりん 大さじ2
・酒 大さじ1
・しょうゆ 大さじ1
・砂糖 小さじ1
・白ごま 小さじ1
・七みとうがらし 適量
・塩 少々
・こしょう 少々
・小麦粉 適量
・サラダ油
つくり方
1手羽先は紙タオルで水けを拭き（全体備考参照）、先端を切り離す。残った肉は内側の骨に沿って1本切り目を入れて、塩・こしょうをまぶし、小麦粉をつけて余分な粉をはたく。
! ポイント
手羽先の先端は、関節の部分を指でさぐり、少しくぼんだところに包丁の刃を入れて切り離す。
切り目を入れておくと火の通りがよく、肉が骨から取れやすくなる。
2フライパンにサラダ油を5mmほどの深さまで入れ、中火にかける。菜箸の先をつけ、細かい泡が出てきたら、1の皮側を下にして並べ入れる。3～4分間揚げ焼きにして、皮に焼き色がついたら裏返す。
3反対側も同様に揚げ焼きにし、両面がこんがりとして油がピチピチとはねる音がするようになったら、取り出して油をきる。
4フライパンの油をあけて紙タオルで拭き、【甘辛だれ】の材料を入れてサッと混ぜる。強めの中火にかけ、煮立ったら3を戻し入れてからめる。
! ポイント
たれが全体に泡立つまで煮立ったところに焼いた手羽先を加え、手早く全体にからめる。
5火を止めて白ごま、七みとうがらしをふり、全体にからめる。
https://www.kyounoryouri.jp/recipe/42670_名古屋チキン.html
次は手羽元レシピのご紹介です。最近ＣＭでよく耳にする「手羽元」と「酢」のコラボ。いったいどんな効果があるのかをチェックしてみました。
「鶏手羽元に酢を入れて煮ると、骨の中のカルシウムが肉や煮汁に溶け出し、酢を入れなかったときと比べてカルシウムは約1.8倍多く摂取できます。また、軟骨の骨離れもよくなりコラーゲンは約1.4倍多く摂取できるようになります。http://www.mizkan.co.jp/company/sunochikara/oginau/03.html」
「鶏手羽元に酢を入れて煮ると、骨の中のカルシウムが肉や煮汁に溶け出し、酢を入れなかったときと比べてカルシウムは約1.8倍多く摂取できます。また、軟骨の骨離れもよくなりコラーゲンは約1.4倍多く摂取できるようになります。http://www.mizkan.co.jp/company/sunochikara/oginau/03.html」
ローストチキン（ 高城 順子先生）調理時間 ／15分
ビールのおつまみにもぴったり。ケチャップ＋ソースの下味で、奥行きのある味わいに。
材料(2人分)
・鶏手羽元 6本（270g）
・にんにく 1/2かけ
・ミニトマト 2コ（20g）
・塩 少々
・こしょう 少々
【下味】
・トマトケチャップ 大さじ2
・ウスターソース 大さじ1
・赤ワイン 大さじ1
・サラダ油 適量
つくり方
1手羽元は骨に沿って包丁で約1cm深さの切り込みを1本入れ、全体に塩、こしょうをふる。にんにくはおろし器ですりおろす。ミニトマトは水で洗い、ふきんなどで水けをふく。
手羽元に下味をつける
2ボウルに、にんにく、【下味】の材料を入れてよく混ぜる。手羽元を加えてからめ、約10分間おく。
焼く
3手羽元の汁けを軽くきる。魚焼きグリルを約30秒間強火で熱し、火を止める。サラダ油をしみ込ませたペーパータオルで網の表面をぬる。手羽元を並べてのせ、強火で4～5分間焼いて裏返し、さらに3～4分間焼く。全体に焼き色がついたら器に盛り、ミニトマトを添える。
! ポイント
手羽元は焼いて、脂を落とす。こんがりとしたら返して。
https://www.kyounoryouri.jp/recipe/16709_ローストチキン.html
・鶏手羽元 6本（270g）
・にんにく 1/2かけ
・ミニトマト 2コ（20g）
・塩 少々
・こしょう 少々
【下味】
・トマトケチャップ 大さじ2
・ウスターソース 大さじ1
・赤ワイン 大さじ1
・サラダ油 適量
つくり方
1手羽元は骨に沿って包丁で約1cm深さの切り込みを1本入れ、全体に塩、こしょうをふる。にんにくはおろし器ですりおろす。ミニトマトは水で洗い、ふきんなどで水けをふく。
手羽元に下味をつける
2ボウルに、にんにく、【下味】の材料を入れてよく混ぜる。手羽元を加えてからめ、約10分間おく。
焼く
3手羽元の汁けを軽くきる。魚焼きグリルを約30秒間強火で熱し、火を止める。サラダ油をしみ込ませたペーパータオルで網の表面をぬる。手羽元を並べてのせ、強火で4～5分間焼いて裏返し、さらに3～4分間焼く。全体に焼き色がついたら器に盛り、ミニトマトを添える。
! ポイント
手羽元は焼いて、脂を落とす。こんがりとしたら返して。
https://www.kyounoryouri.jp/recipe/16709_ローストチキン.html
手羽元のフライドチキン風オーブン焼き（瀬田 金行先生） 調理時間 ／15分
ライパンでこんがりと焼き、オーブンでカリッと焼いたら、本格フライドチキン風に。パンチのあるカレー味。
材料(2人分)
・鶏手羽元 8本
・カレー粉 大さじ1
・小麦粉 大さじ1
・サラダ油 大さじ1+1/3
・塩 適量
・ししとう 6本
・レモン （くし形に切る） 1コ
つくり方
粉をまぶす
1バットなどにカレー粉と小麦粉を入れてよく混ぜる。手羽元を1本ずつ転がしてまぶし、余分な粉をはたき落とす。
! ポイント
合わせた粉は多めにまぶしてから、軽くはたいて粉を落とすと全体に薄くつく。
フライパンで焼く
2フライパンにサラダ油大さじ1を強火で熱し、1を並べて焼く。焼き色がついたら返して全体をこんがりと焼いて取り出す。
! ポイント
表面をこんがりと焼いてからオーブンに。焼く直前に塩をふると味がしっかりつく。
オーブンで焼く（なければオーブントースターでもＯＫ。焦げ付きそうなサイズならアルミホイルを上からかける）
3天板にオーブン用の紙を敷いて2を並べ、塩小さじ1/2をふる。200℃に温めたオーブンで5～6分間焼く。ししとうはヘタの先端を少し切り落とす。2のフライパンをサッと洗って水けをふく。サラダ油小さじ1を中火で熱し、ししとうを入れてサッと炒め、塩少々をふる。レモンは両端を切って長さを半分に切る。器に手羽元を盛り、ししとうとレモンを添える。https://www.kyounoryouri.jp/recipe/17174_手羽元のフライドチキン風オーブン焼き.html
・鶏手羽元 8本
・カレー粉 大さじ1
・小麦粉 大さじ1
・サラダ油 大さじ1+1/3
・塩 適量
・ししとう 6本
・レモン （くし形に切る） 1コ
つくり方
粉をまぶす
1バットなどにカレー粉と小麦粉を入れてよく混ぜる。手羽元を1本ずつ転がしてまぶし、余分な粉をはたき落とす。
! ポイント
合わせた粉は多めにまぶしてから、軽くはたいて粉を落とすと全体に薄くつく。
フライパンで焼く
2フライパンにサラダ油大さじ1を強火で熱し、1を並べて焼く。焼き色がついたら返して全体をこんがりと焼いて取り出す。
! ポイント
表面をこんがりと焼いてからオーブンに。焼く直前に塩をふると味がしっかりつく。
オーブンで焼く（なければオーブントースターでもＯＫ。焦げ付きそうなサイズならアルミホイルを上からかける）
3天板にオーブン用の紙を敷いて2を並べ、塩小さじ1/2をふる。200℃に温めたオーブンで5～6分間焼く。ししとうはヘタの先端を少し切り落とす。2のフライパンをサッと洗って水けをふく。サラダ油小さじ1を中火で熱し、ししとうを入れてサッと炒め、塩少々をふる。レモンは両端を切って長さを半分に切る。器に手羽元を盛り、ししとうとレモンを添える。https://www.kyounoryouri.jp/recipe/17174_手羽元のフライドチキン風オーブン焼き.html
体の中から「美肌力」を高め、彼とのビールを美味しく楽しむ時間アイテムに「鶏手羽レシピ」を加えてみませんか？
ここで藤野嘉子先生のワンポイントアドバイス
◎鶏手羽肉の下処理◎
鶏手羽肉は表面に水けが残っていると、独特のくせが感じられる。また、焼いても揚げてもカリッとせず、身離れが悪くなる原因にもなるので注意して。
https://www.kyounoryouri.jp/recipe/42670_名古屋チキン.html より抜粋
鶏手羽元や鶏手羽先は、紙タオルで水けをしっかりと拭き取る。血合いなどが気になる場合は、水でサッと洗ってから拭くとよい。