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チークを上手に使いこなしてみませんか♡??

ナチュラルメイクをするときのポイントの一つがチークの使い方になります。

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チークを使うことによって、血色をよく見せることや小顔に見せることができるなどの効果を得ることができます。

色味によっては初々しい雰囲気になったり、大人の清潔感のある雰囲気を出すことができるアイテムです。

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また、女性の頬は年齢を重ねるごとにボリュームがなくなり、目の下が平らになっていきます。

目の下に距離があると無表情に見えてしまい、寂しい印象になってしまうためそれを防ぐ役割もあります。

自分にあったチークの選び方!

チークを利用する場合には、まずタイプを選ぶことが重要となってきます。

パウダータイム

パウダータイム

パウダータイプはブラシを使用することによってふんわりとした仕上がりになります。

一番使いやすいタイプといわれており、つけるのが苦手な人や初心者の人に向いています。
クリームタイプ

クリームタイプ

クリームタイプは内側からにじみ出るような自然な血色感のある仕上がりになるタイプです。

しっかり発色させたいというときにオススメです。
リキッドタイプ

リキッドタイプ

リキッドタイプは液状のもので、肌の奥から現れたような柔らかい発色で、透明感のある肌を作ることができます。

オトナ女子にオススメのチークの塗り方。

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塗り方はタイプによって異なってきます。

パウダータイプは、ブラシでとったら、手の甲で調整して顔の側面に塗っていくことで綺麗に発色していきます。

控えめにつけたい場合には外側から内側に向かって塗ります。
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クリームタイプとリキッドタイプは、下地後ファンデーションを塗る前に塗っていきます。


手の甲に乗せたら、指で顔の中心に少しずつのせていき指かスポンジで周りと馴染ませていきます。

最後にフェイスパウダーをのせて完成です。 チークを上手に使うことでメイクの幅が広がります。

チークでなりたい自分を演出♡

このような塗り方が基本となりますが、かっこいい顔や可愛らしい顔を作るためには入れ方が異なってきます。

大人っぽいかっこいい顔を作りたいという場合には、頬の高い位置よりもやや低めに斜めに入れていきます。

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頬の中心に円を描きながら縁の下をこめかみに向かってぼかすように塗っていきます。


斜め上に入れることによってクールな印象を作ることができます。
かっこいい顔を作るためには、できればリキッドタイプのものがオススメです。

チークの色は何色がいいの??

色は落ち着きのあるレッド系や明るいブラウン系が良いとされていますが、あまり暗い色を選んでしまうと顔の印象も暗くなってしまうため注意が必要です。

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かっこいいながらも明るく元気な雰囲気を出したい場合には、赤みがかったオレンジを選ぶのも良いとされています。
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愛らしい顔を作りたいという場合には、ほほ骨の高い位置に丸めに入れることがポイントです。

丸く入れることによって柔らかい雰囲気が出ますが、大きめのブラシを使って円の中心から外側に向かって広げていきます。

可愛らしい顔を作るためには、ふんわり柔らかく入れることがポイントです。そのためにはパウダータイプのものがオススメとなります。

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色は薄いピンク系のものを使うことがよく、色が白い場合にはブルーが混じったような白みピンクが可愛らしい雰囲気を作ります。

それ以外なら、薄めのコーラルピンクやサーモンピンクなども効果的に可愛らしい雰囲気を作ることができます。

色も重要ですが、ブラシにこだわることも重要です!

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ブラシは様々なものがありますが、良いブラシを使うことによって肌馴染みが良くぼかしも綺麗に作ることが可能です。

チークは使い方によって、顔の形をカバーしてバランス良く見せたり、シャープな顔立ちを演出することができるようになります。

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自分の悩みにあった使い方をすることが大切ですが、綺麗に仕上げるためにはきちんとベースメイクを整える、ブラシやスポンジなどのツールを上手に使うなどのことも大切なポイントです。

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「チークの入れる位置で印象を変えるメイク術♡」のライター