みんなが知っている蔵之介さん基本情報のおさらい

プレミアムトーク 佐々木蔵之介|NHKあさイチ (36311)

京都市の造り酒屋・佐々木酒造がご実家である。
最終学歴は神戸大学農学部である。
劇団出身である。
NHK朝ドラ『オードリー』で一躍脚光を浴びる。
舞台・映画・ドラマにと大活躍、現在NHK朝ドラ『ひよっこ』に出演中である。

数々のエピソードから蔵之介さんという49歳の男子を探る

佐々木 蔵之介 | 株式会社 ケイファクトリー (36313)

小学校2年生のときからリレーの選手に選ばれ続けた俊足の持ち主だったが、目立つタイプではなく、モテた記憶はない(自身の振り返り)
http://news.mynavi.jp/news/2016/09/06/016/

亡くなられた恩師との感動エピソードのVTRを見終わった蔵之介さんの目には、光るものが見えた。
http://news.mynavi.jp/news/2016/09/06/016/

2016年10月、創業123年の老舗『佐々木酒造』の3代目社長だった父が亡くなる。
京都市内で営まれた告別式で、蔵之介は涙で何度も声を詰まらせながら、弔辞を読み上げた。
http://www.news-postseven.com/archives/20161020_458743.html
「生真面目で、厳しい父でした。夕飯ができあがっていても、帳簿が終わるまでは絶対に食べさせてはくれませんでした。小さい頃はいつも、“はよ食べたい、はよ仕事終わって”と思っていました。僕が“役者で生きていく”と言った時、父は落胆し、心底悲しんでいました。父を裏切ってしまった…。そう思いました(後略)」
 兄と弟はすでに結婚して子供もいるが、蔵之介はいまだ独り身。勝也さんは病気になってから、いっそう蔵之介の結婚を気にしていたという。

「お孫さんが見たいっていう気持ちもあったんでしょう。お母さんが都内にある蔵之介さんのマンションの合鍵を持っているんです。ある時、こっそりマンションを訪れて、女性ものの歯ブラシや化粧品がないかと探したけど、一切見当たらなかったって。“このままじゃ一生独身やわ”ってこぼすと、お父さんも“まいったなあ”って(笑い)」(別の佐々木家の知人)

 勝也さんが亡くなった10日、蔵之介は海外の仕事を終えて帰国した直後だったが、容体急変の連絡を受けて京都に駆けつけ、最期を看取ることができたという。告別式の弔辞で、蔵之介は晩年の父子関係をこう表現した。

「幼い頃に肩車してくれたあなたの背中を私がさすり、“熱はないか”とおでこに当ててくれたあなたの額に、私が同じようにおでこを当てるのです。病気になったことで、私と父の関係はより強く結ばれました」

 震える蔵之介の声と重なるように、会場からすすり泣く声が漏れた。
造り酒屋を継ぐはずだった蔵之介さん。
役者の道を志したことで、お父さまとはしばらく疎遠だったとか・・・

時を経て、人気俳優として絶対的な地位を築かれてからは、その活躍を心から大変喜こばれ、いつも蔵之介さんの事を気にかけていらしたというお父さま。蔵之介さんの読まれた弔辞は、その涙で途中、何度も何度も途切れ、参列された方々のすすり泣きが会場から漏れていたとのことです。

そんな気持ちの優しい蔵之介さん、深みある人間性の持ち主とお見受けしましたが、ご結婚のご予定はないのでしょうか?

『ギラギラ』で連ドラ初主演! 佐々木蔵之介・ロングインタビュー<後半> - 日経トレンディネット (36318)

2015年に、一般女性との噂が出た蔵之介さんですが、記者の「結婚のご予定は?」という問いかけに『当分はないです』と、答えた蔵之介さん。プライベートの休日では、ひとり旅をするのが趣味と仰ってるということは・・・
まだまだご結婚のご予定はないのでしょうか・・?

平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」から見えてくる男子の本音

内閣府政府統括官(共生社会政策担当)による平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」より
結婚観に関するデータを抜粋しました。調査対象は、20 歳~39 歳の未婚・既婚の男女。

蔵之介さんのご年齢とは若干幅がありますが、未婚男女の現状を把握するデータとして参考になるのではないでしょうか。

あなたは、結婚についてどのようにお考えですか

このデータからは、男女ともに「結婚」がライフスタイルの中でしっかりと認識されていることがわかります。
ただ、具体的にはどうなのか?と踏み込むと、なんとなく結婚はした方がよいのかなあ・・という
漠然とした思いはありつつも、同時に、結婚・・別にしなくてもよいのかなあ・・という消極的な考え方も見えてきます。

あなたは、あなたご自身の結婚の時期について、どのように考えていますか

前項の「男性のほうが、女性よりも「結婚したほうが良い」の割合は若干高い。」というデータと、こちらの「女性(81.9%)の方が、男性(73.2%)よりも「結婚したい」割合が高い。」という データは一見矛盾しているようにも見えますが、ここでも男子と女子の「結婚」に対する意識の違いが見え隠れします。
男性は、漠然と「結婚したほうがよいのでは?」と思いながらも、実行には至らない。

女性は結婚対象者となる男性が現れた場合は、「すぐにでも結婚したい」
また、相手がいない場合でも、ライフスタイルの中に「結婚」を組み込んだ場合には、
やはり「すぐにでも結婚したい」
ということなのではないでしょうか?

また、男女とも 20代の方が、30 代よりも「結婚したい」率が高いのは、20代は「結婚」が恋愛の延長上にあり、30代では、「結婚」に伴う現実を把握することによる慎重さや躊躇が芽生えてくるからなのでは?との推察もできます。

既婚の男女400人に聞く、結婚までの交際期間とプロポーズの決め手

【参照】オンラインリサーチサービス「アイリサーチ」を運営するネオマーケティングがまとめた結婚に関する調査結果より

交際開始から結婚までの期間は?

既婚の男女400人に聞く、交際期間は?プロポーズの決め手は?:日経ウーマンオンライン (36329)

交際開始から結婚までの期間は「1年以上3年未満」が39.5%と最も多く、
以下「1年未満」26.5%、「3年以上5年未満」16.8%と続き、8割以上82.8%が交際開始から5年以内に結婚しています。
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/trend/20150121/198761/

プロポーズをしようと思った決め手は?

既婚の男女400人に聞く、交際期間は?プロポーズの決め手は?:日経ウーマンオンライン (36336)

プロポーズをしようと思った決め手の中で
男性の1位は「自分の年齢」41.1%、2位は「相手の年齢」35.5%、3位は「付き合い始めてからの期間」31.2%。女性は1位が「付き合い始めてからの期間」36.7%、「相手に求められて」23.3%、「自分の年齢」「なんとなく」いずれも20.0%の順となりました。
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/trend/20150121/198761/
「プロポーズをしようと思った決め手」の問いに対して、男女ともに「年齢」がランクインしています。
男性側は「相手の年齢」が1位。
女性側は「自分の年齢」が3位にランクイン。
内閣府の調査・民間機関の調査データから見えてくるのは、やはり「結婚」を完全否定するのは男女ともにほぼ零(ゼロ)に近いものの、「いざ、結婚」となると、まだまだ漠然とした形で捉えている男女の方が多いということなのでしょうか?

特にアラサー・アラフォー世代の結婚は、仕事環境や生活環境の絡みもあって、なかなかストーンという流れにはならないのが現実のようですね。

“独身俳優最後の大物”と言われる佐々木蔵之介さんの選択に注目です。

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「【あさイチ】独身俳優最後の大物・佐々木蔵之介さんにご結婚のご意思はある?分析!「未婚男子」の本音」のライター