彼の重たい腰をぐいっと♡

長く付き合っていても、最後は優柔不断な彼に振り回される…。結婚は彼にとってもあなたにとっても、重要な節目。

だからこそ簡単には決めきれないと分かっていても、いつまでも彼が動き出すのを待っていたら、あっという間にタイミングを見逃します。

無事にプロポーズしてもらえるように、こちらから働きかけてみましょう。今回は、彼にゴールインを決意させる必勝法をご紹介いたします。

結婚したい意思を伝える

結婚したいと思っているのに、プロポーズしてもらえない…。
それはもしかしたら彼女が真剣に結婚を考えだしていることすら気づいていない可能性があります。

男性はどちらかというと、どこか鈍感な部分もあります。彼女からテーブルの上に結婚情報誌を置かれて初めて気がつくパターンもあり得ます。

まずは、遠まわしに働きかけるのではなくストレートにお願いをしてみましょう。結婚したいと伝えたとき、彼女を目の前にして即決できないなら、彼は今の関係でいいと、どこか甘えてしまっているのかもしれません。

あくまでも彼と結婚をしたいなら、その意思を示し、あとは彼に判断を任せましょう。

期限を提示して返事を待つ

彼に結婚したいと伝えた後、いつまでも待っているようでは覚悟が足りません。自分の気持ちを伝える前に、期限を決めておきましょう。

たとえば来年の誕生日を迎えるまでに彼がまったく動かなかったら、別の人に運命を託すと決めておく、あるいは、年内までに返事がなければ別れる方向で考えるなど、それくらいの覚悟をもって伝えないと、彼の心には響きません。

結婚したいと伝えるときも「○月までには一度返事をしてください」と伝えておくことで、時間を無駄にしないで済みます。

一度伝えたら後は普段通りに過ごす

期限も自分の気持ちを伝えた後は、何事もなかったかのように過ごしましょう。それが一番です。

一日でも早く結婚に向けて準備を始めたい気持ちは分かりますが、結婚のように自分の人生を大きく変えるライフイベントに関してはタイミングや流れも重要で、もし今の時点で彼が動かなければ、別れなさいといわれているのかもしれません。

基本的にはお返事をいただくまでの期間は今まで通りに過ごし、結婚をできるパターンとそうではないパターンのそれぞれの対処法を自分の中で考えておくことで、どちらに転んでも、どうにか毎日を過ごせるものなんです♡

家族との食事をセッティングさせる

彼が動き出すのを待てなければ、とりあえずそれぞれの家族と食事をするだけでも、彼の心情に変化があらわれるかもしれません。

ただし、お互いの家族に紹介できたとはいえ、最終的な判断をするのは彼自身。たとえ彼のお母さんと楽しく話せても、その後、別れる運命ならば容赦なく他人になってしまう可能性は十分にあるのです。

あくまでも彼からのお返事を待っている間に唯一できることであって、必ず結婚できるという保証ではありません。

ぐっと、じっとそのときを待つ

結婚をしたい。
真剣な気持ちを伝えれば、きっと彼は動きます。姑息な手段をとらなくてもシンプルに愛を伝えるだけで、理想の未来にたどり着けるはず。彼もあなたを養う・支える覚悟ができ次第、プロポーズの準備を始めるでしょう♡

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