ファイナンシャルプランナーの大竹のり子さんの著書
「女性のためのお金と正しく付き合う7つの授業」より、オトナ女子編集部がまとめてみました。
「女性のためのお金と正しく付き合う7つの授業」より、オトナ女子編集部がまとめてみました。
【女性のためのお金と正しく付き合う7つの授業】2時限目「貯め方」Part2
前回の記事では、お金の貯め方「先取り貯蓄2・6・2」の法則を学習しましたが、
今回の記事でも引き続き貯め方について勉強していきましょう!
今回の記事でも引き続き貯め方について勉強していきましょう!
貯め方において節約は大事ですが、
節約するにも順位があり、間違っても食費や光熱費から削らないようにしましょう。
食費や光熱費を削るなら、一番最後にするべきです。
なぜなら、
節約するにも順位があり、間違っても食費や光熱費から削らないようにしましょう。
食費や光熱費を削るなら、一番最後にするべきです。
なぜなら、
食費や光熱費の削減は、大きな節約効果が望めないからです。
食費を節約する分、料理のアイディアが必要になり、ストレスも溜まります…
そこで、
そこで、
節約の3つのポイント!
①金額が大きいもの
②我慢がいらないもの
③効果が続くもの
②我慢がいらないもの
③効果が続くもの
考えるべきなのは…固定費の節約。
固定費の節約が狙い目です。携帯電話や保険料、住居費等を見直すことで、、、
毎月ガッポリ、ストレスなしで削ることができます。
携帯電話や保険料の見直し、住宅ローンの借り換え、など、皆さんしていますか?
毎月ガッポリ、ストレスなしで削ることができます。
携帯電話や保険料の見直し、住宅ローンの借り換え、など、皆さんしていますか?
両面思考で考える
最近では、保険料の見直しを見、無料で相談にのってくれるところもありますが、そういうところには気を付けましょう。
彼らは、なぜタダで見直してくれるのでしょう?
彼らの給料はどこから払われているのか?
当然ですが、答えは保険の販売手数料です。そうなると、ベストな保険を勧められるよりも手数料の高い保険を勧められるかもしれません。
保険選びのプロではなく、保険営業のプロかもしれないですよね。
相談料はかからなくても、割高の保険に加入している場合、長期間にわたると大きな出費となります。
彼らは、なぜタダで見直してくれるのでしょう?
彼らの給料はどこから払われているのか?
当然ですが、答えは保険の販売手数料です。そうなると、ベストな保険を勧められるよりも手数料の高い保険を勧められるかもしれません。
保険選びのプロではなく、保険営業のプロかもしれないですよね。
相談料はかからなくても、割高の保険に加入している場合、長期間にわたると大きな出費となります。
本当にいい保険に入りたいなら、お金を払ってでも、相談を本業としているプロに相談するのがよいと考えられます。
物事には裏と表があり、どちらも真実。片面だけでなく、両面を見る力を見につけることが大切ですね!保険に限らず、相手が何のプロかを見極めることが大切です。
次回は、【女性のためのお金と正しく付き合う7つの授業】3時限目「使い方」Part1「合言葉は、投資・消費・浪費」
をご紹介します。
「お金の教養を早く身に付けたい」という方は、こちらをどうぞ!
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参考書籍:『女性のためのお金と正しく付き合う7つの授業』
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参考書籍:『女性のためのお金と正しく付き合う7つの授業』