ミモザはオトナ女子のシンボルフラワー?

3月8日が「ミモザの日」と言われるのはなぜ?

ミモザが、3月8日「国際女性デー(International Women’s Day)」のシンボリックな花だからというのが、その理由ですが、
イタリアでは男性が日頃の感謝の気持ちを込めて、妻や恋人、身近の女性にミモザの花を贈る習慣があるそうです。そして、女性たちは家事や育児から解放され、夜遅くまで女友達との食事やおしゃべりを楽しむ日となっているそうです。
https://rennai-meigen.com/mimosahanakotoba/ 参照


ミモザという花の性質は?

「ミモザ Mimosa」とは、本来は「オジギソウ」を指す学名です。

春、桜のソメイヨシノが開花するよりも少しだけ早く咲き始めます。細い枝の先にたわわに金色の羽毛のような金色の花を咲かせます。よく晴れた春の青空と金色のミモザの組み合わせは、息を飲む美しさです。
ドライにしても、黄色が残るので、可愛らしい部屋のアクセントになりますね。

ミモザの花言葉は?

「秘密の恋」「友情」「感受性、思いやり」

それはなぜ?

「秘密の恋」の花言葉は、インディアンの若い男女が愛を告白する際にアカシア属の花を用いたことにちなむといわれます。
愛の告白に使われたと言われる花「ミモザ」。言葉で伝えられない時には「ミモザ」を何気なく飾る方法もアリ?

可憐でありながら華やかさも併せ持つミモザ。

「感謝」「友情」「感受性」どれもこの花に似合うメッセージが込められていますね。

ミモザのスワッグ

ミモザのスワッグがあることで部屋の雰囲気がセンスアップされるような気がします。

オトナ女子的ミモザの楽しみ方

春の食卓にミモザと共に並べたいミモザサラダ

黄色い粒状の卵黄が、雪上に咲く春の花ミモザの花のように見えることから名づけられた ミモザサラダ。 本来のものとは異なるが、日本では単に刻んだゆで卵をちらしたサラダのことをミモザサラダと称することもある。

春の訪れ ミモザ・サラダ(イタリアン・落合務先生レシピ)

簡単なのにゴージャスなサラダ

簡単なのにゴージャスなサラダ

レシピ詳細は以下のページをご参照ください。
https://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/210309/1.html

ミモザサラダ(河野 雅子先生)

ミモザサラダ レシピ 河野 雅子さん|【みんなのきょうの料理】おいしいレシピや献立を探そう (60818)

材料(2人分)
・卵1コ・レタス2~3枚・フレンチドレッシング (市販)大さじ2
*または、酢(あれば白ワインビネガー)カップ1/4、サラダ油カップ1/2、砂糖小さじ1、塩小さじ1、こしょう適量をよく混ぜる(つくりやすい分量)
つくり方
1小さめの鍋に卵を入れ、かぶるくらいの水を注いで強火にかける。煮立ったら弱めの中火にし、11~12分間ゆでる。水にとって冷まし、取り出して殻をむく。ボウルに入れ、フォークの背でつぶす。
2レタスは食べやすい大きさにちぎる。別のボウルに入れ、フレンチドレッシングをふりかけてあえる。
3器に2を盛り、1のゆで卵をのせる。

見て、活けて、アレンジして、食べて。「ミモザ」の訪れを楽しみたいですね!

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