見た目ばかりに気をとられていませんか?
20代は身体的にも精神的にも若々しく、何をするにもフレッシュな時代ですが、30代を超えると少しずつ落ち着きのある人になっていきたいものです。
そこで、若々しい女子から、徐々に落ち着きがある素敵な女子、属にいう「オトナ女子」へと変えていくために心掛けておきたいことを挙げていくので、是非参考にしてみましょう。
まずは、精神的に落ち着くことを意識しましょう。
仕事に慣れてきて社会の仕組みも一通り分かってくると、今度は若い人たちのお手本にならなければなりません。
そのときに、憧れられる人なのか否かというのは、精神的な余裕が大きく関係します。
どんなに化粧やスキンケアで見た目を美しく保っているとしても、精神的な余裕はそう簡単に築けるものではありません。
そのため、20代までは割と自由奔放に過ごしていても構いませんが、30代に入ってからは、たとえば 人に優しくしたり、周りに気を遣ったりなど、精神的に余裕を持つことを少しずつ意識するようにしましょう。
化粧やスキンケアで外面美人を保ちつつ、精神的な余裕をもつ内面美人になることがひとつの目標となります。
次に、客観的に物事を見られるようになることです。
これはオトナ女子に限らず、人生経験を積んだ社会人全体に求められる力とも言えるでしょう。
客観的に物事を見られる女性は非常に魅力的で、社会でも家庭でも重宝される人間になります。
また、たとえば見た目は非常に若々しいのに、考え方は客観的でしっかりとした意見を持っていると、そのギャップがさらに魅力的に映るようになります。
また、たとえば見た目は非常に若々しいのに、考え方は客観的でしっかりとした意見を持っていると、そのギャップがさらに魅力的に映るようになります。
では、客観的な考え方を養うためにはどうすれば良いのでしょう??
たとえば人との会話の際には出来るだけ聞き手側に回り、相手か言いたいことをまとめてみたり、今まで当たり前にやってきた行動や考えなどを、違う視点から考えたりすることなどが挙げられます。
また、読書もとっておきの方法です。
特に小説などは客観的に書かれているものが多いので、小説など読書をたくさんする人ほど客観的に物事を考える力が養われています。
次に、自分を知ることで、ありのままの姿や素直な考えを出来るようになることです。
実はこれが一番難しく、身に付けることはもちろん、身に付いたとしてもそれを発揮すること自体が難しいです。
では、どうすれば良いのかと言えば、とにかく些細なことでも良いので相手に感謝の気持ちを述べることです。
これは本当に素直じゃないと出来ないので、日頃から意識しておくと効果的です。