三鷹の森ジブリ美術館の紹介♡
三鷹の森ジブリ美術館は東京都三鷹市にあるアニメーション美術館です。
館長は宮崎駿氏で、その名の通りジブリ関連の展示がしてあったり、ここでしか観ることができないショートムービーが館内で上映されています。
入り口では有名なキャラクターがお出迎えしてくれ、館内ではジブリ映画の雰囲気をさまざまなところで感じることができます。
そのため、ジブリファンの人はもちろん、さほど詳しくない人でも楽しんで過ごすことができる場所です。
また、歴代のジブリ作品の資料や製作風景などの展示がされており、カフェや売店などもあります。
そのため、ジブリファンの人はもちろん、さほど詳しくない人でも楽しんで過ごすことができる場所です。
また、歴代のジブリ作品の資料や製作風景などの展示がされており、カフェや売店などもあります。
普通の美術館とはちょっと違います。
1階常設展示室常設展示室「映画の生まれる場所(ところ)」は、5つの小部屋で構成されています。
さっきまで、この机で誰かが何かを描いていたかのような雰囲気です。
部屋の中には、本やガラス玉やたくさんのがらくたたちが転がり、壁には、イラストやスケッチが、隙間もないほどたくさん貼られています。
部屋の天井からは、飛行機の模型やプテラノドンが吊り下げられています。
ここは、部屋の主の好きなものが集められているところなのです。
イメージの元となるものがあふれたこの部屋。
机の上の描きかけの絵や、転がっている鉛筆から、まさに一本の映画の制作が始まろうとしているのです。
小部屋を通り抜けると、ちょっとしたアイデアやひらめきから、悪戦苦闘しながらも一本の映画が完成するまでを、理解してもらえるように構成されています。
何か新しい発見をしてもらったり、つくることへの興味を抱いてもらえることを願ってつくられました。
そして肝心の入場方法についてですが、入場は完全予約制で、日時指定のチケットを購入する必要があります。
毎月10日に翌月一か月分のチケットが販売されますが、とても人気の高い施設のため、購入するのが遅れると全ての時間帯において売り切れの可能性があるため、行く予定がある人は出来る限り早く購入することがおすすめです。