流行に敏感な海外セレブが現在注目しているのが ” アクロヨガ ”です。
” アクロヨガ ”とは?
via yuriyoga.com
★アクロバットとヨガ、タイマッサージを組み合わせたもの
★2人以上で行う
近代ヨガの父とされるクリシュナマチャリア氏が考案したとされ1938年の映像も残っています。アクロヨガが正式名称になったのは2006年のことで、世界中に指導者や愛好家を生んでいます。日本ではあまり馴染みがありませんが、東京などの大都市ではワークショップを通して、多くの人に魅力を伝えています。高い位置で支えてもらいバランスを取ると、子供の頃に親に高い高いをしてもらったとの同じ浮遊感を楽しむことができ、思う存分体を動かした気分になれます。
信頼関係が大切
アクロヨガは一人ではできないので、周りの人を信じる力が必要です。信頼するからこそ自分の体を預けることができるので、それまでの人生観が変わる人もいます。ポーズを成功するには練習が欠かせまんが、根本では他者とのコミニュケーションを通して心のあり方が問われています
アクロヨガの3つのパート
1.土台となる『ベース』
2.持ち上げられる『フライヤー』
3.調整して安定感をキープする『スポッター』
最初は全てのパートに挑戦しますが、次第に自分が得意不得意とするものが分かります。チームとして自分が一番役に立てる場所で責任を持つのは、ジョブスキルの向上に貢献しています。海外ではこれを研修のメニューに導入している企業もあります。
アクロバティックなポーズは、インナーマッスルを鍛え、バランス感覚を養うことで姿勢が良くなったり体が柔らかくなったりします。アクロヨガではポーズを平面でなく3次元で考えるので、重心を正しい位置に持ってくることで難しいポーズも攻略できます。
via a-mp.jp
慣れてくるとスポッター無しでもポーズが取れるので、ベースとフライヤーの信頼関係はますます深まります。それを狙ってカップルでチームを組むことも多いです。
アクロヨガで、心も身体も健康を目指しませんか?