住みたい街ランキング常連の自由が丘
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多くの人にとっては高級住宅街というイメージがなかなか拭い切れないかもしれませんが、実際に駅に降りてみると地元密着の商店街や馴染みのチェーン店などがたくさん建ち並んでいて意外と親しみのある街並みとなっています。
また、周辺には学校や大手予備校があるため学生の姿も多く見られます。
また、周辺には学校や大手予備校があるため学生の姿も多く見られます。
その昔、現在の東横線にあたる鉄道が開通するまでは竹やぶだったという自由が丘。
多くの文化人や芸能人が集まり住居を構えるようになったことでだんだんと高級住宅街という認識が定着していったようです。
多くの文化人や芸能人が集まり住居を構えるようになったことでだんだんと高級住宅街という認識が定着していったようです。
最近では自由が丘商店街振興組合による自由が丘の緑化活動が行われており、『丘ばちプロジェクト』という自由が丘で育てているミツバチ達の活動日記活動や、上部にスナゴケを置いた自動販売機を設置したりしています。
自由が丘オススメグルメ♪
自由が丘に行ったら絶対に一度は食べておきたいスイーツが『モンブラン』です!
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モンブランという名前の洋菓子店が自由が丘にあるのですが、実はこのお店こそがモンブラン発祥の店なのです。
創業はなんと昭和8年。
当時、ここに多くの文化人が集ったと言われています。
モンブランという名前はこのお店の初代社長が山好きであったことがきっかけで付けられたもので、ケーキも栗のクリームとメレンゲを使ってモンブランの山肌と万年雪を忠実に再現したデザインとなっています。
レシピはもちろん創業当時から変わっていません。
モンブランという名前はこのお店の初代社長が山好きであったことがきっかけで付けられたもので、ケーキも栗のクリームとメレンゲを使ってモンブランの山肌と万年雪を忠実に再現したデザインとなっています。
レシピはもちろん創業当時から変わっていません。
自由が丘と言ったらおしゃれなカフェで優雅にコーヒーでも飲みたい気分になりますが、実は立って食べる焼き小籠包がおいしいお店があるのです!!
大山生煎店という焼き小籠包の専門店で、2009年のオープン以来、いつも行列が絶えず売り切れてしまうことも少なくありません。
お店で中華鍋いっぱいに並べられている小籠包が焼き上がるのを見ているだけでも食欲をそそられますが、実際に皮を割ってみると、あふれんばかりのスープが飛び出してきてこれまた圧倒されてしまいます。
是非、立ち寄ってほしいオススメスポット♡
自由が丘の地に降り立ったらまず向かいたいのがマリ・クレール通りです。
マリ・クレールの由来は、1982年に日本で初めてマリ・クレールのブランドの雑誌が販売されたこと、またこの年は日仏の国交関係においても重要な年であったことなど様々な要因が重なってこの名前を付けることが実現しました。
中央公論新社は、1886年創業の日本で最も長い歴史を持つ出版社です。1982年、フランス以外で、世界で初めて「marie claire」を手がけたのが、旧中央公論社でした。その時の名称は「marie claire japon」。その後、媒体の発行は角川書店、アシェット婦人画報社と変わっていき、2009年に休刊となっていました。しかし、日本で発行されてからちょうど30年目にあたる2012年、その「marie claire」が新たに「marie claire style」として中央公論新社の手で再創刊されます。
自由が丘の歴史を少しでも感じたい場合は熊野神社がおすすめです。
via babykids.jp
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駅近で自由が丘らしさを楽しむオススメスポット♡
自由が丘駅の目の前にトレインチ自由が丘という小さな商業施設があります。
via trainchi.jp
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このトレインチの中で一番おすすめの雑貨店がナチュラルキッチンアンドというお店です。
また、ガラス製のビーカーや陶器でできた食器も100円のものばかりなので気兼ねなく購入することができるうえ、品質もとても良好なので長く使用することができます。
こちらのお店では、この他にもお弁当グッズや観葉植物なども取り扱っています。
こちらのお店では、この他にもお弁当グッズや観葉植物なども取り扱っています。